佐助の大好きな姫・お市に婚儀話が舞い込みました。
相手は将軍家の親戚筋にあたる信州広見藩主の前端玄蕃頭。
一見玉の輿のようでしたが・・・人身御供のようです。
前端は酷い悪逆無道ぶり。
今まで正室になった4人を・・・側室を・・・村の娘を斬った・・・という傍若無人ぶり。。。
でも、なんで我修院 達也・・・っていうか、若人あきらなの???
おまけに広見藩の財政ひっ迫は有名で、無理難題を押し付けて高波藩の取り潰しを狙う京都所司代の謀略であることは明らかでした。
でも・・・お市はお家の為に嫁に行くことを決心します。
水川あさみさん、お琴を弾く手がとっても綺麗です。
ちなみに、私が学生の頃に習っていた師匠は手だけをアップでテレビに何度も出ていたそうですが・・・
これは、自分でやっていますね。
とっても上手です。
なのに・・・
やっぱりバカ殿です
「人は・・・生きていかねばなりません
でも・・・父を侮辱したあの言葉だけは許せません・・・!!」
と、とっても賢い姫様です。
主膳とお市の苦境に冷たい態度をみせる徳三郎に佐助は食ってかかります。
ああ、父子で闘ってるよ!!
そこにお辰が現れ・・・
「おやめ!!佐助!!お前は自分の父親を殺す気か!!」
「かあちゃん・・・何言ってんだ・・・。」
ああ、ばれちゃいました・・・。
って、ばれていいの???
とうちゃんの仕事はどうなんのよ!!??
「己を捨てるのが忍びだ・・・。」って言っている父ちゃんですが・・・
「あんなところに嫁に行きたくはない・・・。」
悲壮な覚悟を固めるお市を救おうと、佐助は死中に「活」を求めるべく・・・
姫様を「活かす」ために所司代・北倉の寝所を襲います。
が、すぐに敵に囲まれ、窮地に追い込まれてしまいました。
どうする??佐助??
って・・・逃げ帰ってきてしまいました。
一方姫は・・・
「私はただ犠牲になるのではありません・・・
高波藩の為に、前端玄蕃頭に嫁ぎます。
佐助・・・私を活かしたいと言ってくれましたね。
私も同じです。
この婚儀をお受けして、高波藩を活かしたいと思います。」
ああ、なんてカッコいい姫
これから一体どうなるんでしょうか???
ハラハラドキドキです。
今後の猿飛三世はこちら。
今回は、活人剣の柳生宗矩を思い出しちゃいました。
ほんと、剣や忍びなんかじゃないですよね。
人の道として、人を活かせればいいのだけれど。。。
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前端は酷い悪逆無道ぶり。
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ちなみに、私が学生の頃に習っていた師匠は手だけをアップでテレビに何度も出ていたそうですが・・・
これは、自分でやっていますね。
とっても上手です。
なのに・・・
やっぱりバカ殿です
「人は・・・生きていかねばなりません
でも・・・父を侮辱したあの言葉だけは許せません・・・!!」
と、とっても賢い姫様です。
主膳とお市の苦境に冷たい態度をみせる徳三郎に佐助は食ってかかります。
ああ、父子で闘ってるよ!!
そこにお辰が現れ・・・
「おやめ!!佐助!!お前は自分の父親を殺す気か!!」
「かあちゃん・・・何言ってんだ・・・。」
ああ、ばれちゃいました・・・。
って、ばれていいの???
とうちゃんの仕事はどうなんのよ!!??
「己を捨てるのが忍びだ・・・。」って言っている父ちゃんですが・・・
「あんなところに嫁に行きたくはない・・・。」
悲壮な覚悟を固めるお市を救おうと、佐助は死中に「活」を求めるべく・・・
姫様を「活かす」ために所司代・北倉の寝所を襲います。
が、すぐに敵に囲まれ、窮地に追い込まれてしまいました。
どうする??佐助??
って・・・逃げ帰ってきてしまいました。
一方姫は・・・
「私はただ犠牲になるのではありません・・・
高波藩の為に、前端玄蕃頭に嫁ぎます。
佐助・・・私を活かしたいと言ってくれましたね。
私も同じです。
この婚儀をお受けして、高波藩を活かしたいと思います。」
ああ、なんてカッコいい姫
これから一体どうなるんでしょうか???
ハラハラドキドキです。
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