豊臣秀吉の秘密 [ 永司千力 ]

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ちょっと忙しい&体調が悪かったので、久々の更新です。

朝鮮に向かう軍師・官兵衛。

熊之助も・・・官兵衛の言うことを聞かずに、朝鮮行きの船にもぐりこんでしまいました。
これで黒田の男はみんな、朝鮮へと向かってしまったのです。
どうなる??

黒田家に・・・光のもとに届いた知らせは・・・
朝鮮行きの船に乗り・・・その船は玄界灘で転覆してしまったとのこと・・・・??

熊之助が出ていくのを見てしまった糸・・・
熊之助と吉太夫の出陣に気付かなかった糸・・・。

そしてその知らせは朝鮮にいる官兵衛と太兵衛にも・・・。

「これは誠でございまするか・・・??
 申し訳ございませぬ・・・・!!
 倅がついていながらこのようなことに・・・!!」

kan5












「太兵衛・・・
 詫びるのはわしのほうじゃ・・・
 家臣を巻き添えにするとは・・・!!」

「申し訳ございませぬ・・・!!」

吉太夫は太兵衛にとっても大事な母里家嫡男。。。
しかし、殿の大事な熊之助を守るのが仕事・・・!!

・・・って、これはここで終わりなのね。。。
もうちょっと見ていたい気もするんだけれども、誰も声をかけることはできないか・・・。

それから・・・数か月後・・・
長政と糸の間に姫君が生まれたのでした。

糸は・・・
「おのこを産めず、申し訳ありませぬ・・・」
と、ショックを隠せないよう。。。
そのショックは、熊之助のこともあって・・・糸の中では倍増されているようでした。


その頃・・・秀吉は随分弱っていているよう・・・。
そんな秀吉に会いに行く家康。
豊臣家は盤石・・・などと、狸おやじっぷりを大爆発・・・!!
そして・・・秀吉は、秀頼のこと、豊臣のことを家康に頼むのでした。
って・・・前田利家に頼まないの・・・??
身内がいないのに、ほとんど身内の前田利家に頼まない・・・っていうか、ここまで出てこないなんて・・・ないがしろにされるってどうよ・・・!!

家康という不安に陥った秀吉は、官兵衛・・・如水を朝鮮から呼び戻すのでした。

長政の娘・菊を抱く如水・・・。
未だ体調のすぐれない糸。。。
そして、光は・・・熊之助の死を受け入れられないまま・・・現実逃避していたのでした。
って、私はそれが当たり前だと思う。。。
自分の子が死んで、正常でいられるなんておかしいもの・・・。
でも、生きていかなくてはいけないから・・・なんとか頑張ってるのよ。。。

「光・・・ 
 死んだのだ・・・!!
 熊之助は・・・もう、帰って来ぬ・・・!!」


そして・・・秀吉に会いに行く如水。
秀吉は・・・備中の夢を見ていました。
あの頃のことを・・・

kan1












親方様・・・光秀・・・
利休・・・秀次・・・
毎夜・・・夢に出て来ては・・・

「このわしは・・・間違っていたと思うか・・・?」

「殿下は、信長公にこだわり過ぎたのです。。。」

「天下人の威厳を保つため、豊臣家の天下をゆるぎないものにする為・・・
 致し方なかった。。。
 官兵衛・・・秀頼を・・・豊臣を・・・頼む・・・
 この通りじゃ。。。」

と、とったてを払う如水。。。

「断ると申すか・・・
 秀頼ではいかんと申すか・・・」

「殿下・・・天下とは・・・その器たるべきものが治めるべきかと存じまする・・・!!
 秀頼君は・・・未だ6歳・・・」

豊臣を・・・徳川を倒して天下を取る??

「某はただ・・・殿下のもとで世の乱れを治めたかっただけにございます。。。」

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「すまなかった・・・
 お主の思うような天下人にはなれなかった・・・
 すまなかった・・・。」

kan4












「殿下・・・
 長らく軍師としてお使いいただき・・・ありがとうございました。」

頭を下げて去っていく如水がいました。

kan7












気持ちの高ぶりを抑えきれずに座り込んでしまう如水・・・。
これが・・・今生の別れとなることが解っていたのでしょう。。。

秀吉の枕元で・・・昔話をするおね・・・。
本当に、おねって男見る目が合ったと思う・・・。
猿か?人間か?猿か?と言われていた秀吉のもとへ、駆け落ち同然で嫁に行ったおね。
戦国時代にあって、なんとも珍しい恋愛結婚、実はラブラブの二人でした。

kan2












この辞世の句・・・
本当に素晴らしいと思うの。。。
まさに秀吉の一生を・・・三十一文字で表現してるわ。

そして・・・秀吉の死・・・
今回の演出ですが、今までにないぐらいに良い秀吉の最期だったのでは?と思います。
竹中直人さんが演じるということで・・・
あの伝説の汚い秀吉??って感じで始まりましたよね。
私も、秀吉はこの人でないと!!とは思いますが、でも、もっと若い人でもいいのになあ・・・とも。。。
最期は圧巻でした。
やっぱり竹中直人さんでないと駄目ですね。

kan3












動き出したのはこの男でした。

殿下が亡くなった今・・・無意味な朝鮮から撤退することに。。。
そして政治は・・・五大老五奉行の合議で全てが行われることになりました。

って、いつ決まったんだ・・・。
だいたい、みんなを枕元に呼んで
「秀頼を頼む・・・!!」っていうんじゃないの??

でもって、淀殿は三成が頼り!!となっていくのです。
ま、そうだと思います。
どう見ても淀殿の味方になってくれる人はいなかったと思われます。
本当にこれからは不安な中、大坂城を背に頑張ることになるのです。

そして如水は・・・

「善助・・・忙しくなるぞ!!
 天下は再び乱れる。
 徳川の狙いは、天下を揺るがす大乱じゃ・・・!!」by如水

そうなのです。
秀吉の失態は、徳川を朝鮮に向かわせなかったことだと思います。
なんと言っても無傷なまま関ケ原を迎えることができるでしょう??
体力を存分に温存していた徳川家康・・・彼の眼には、勝利がぶら下がっていたのかもしれませんね。

あ・・・そう言えば、江・・・いつ嫁に行ったんだ・・・??

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