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う~ん・・・嫌だ。。。
こちらが次の大河「花燃ゆ」です。
井上真央ちゃんが、主人公・杉文(すぎ ふみ・あや)を演じるので、すでに「花より幕末男子」と揶揄られております。
イケメンを意識しているそうで・・・
ちなみに副題は・・・”幕末男子の育て方”だそうで・・・
文がイケメンのやる気スイッチを見つけて押すのだそうです。
う~ん・・・この時点でテンションはダダ下がり・・・
この時代の男子は、女子に尻を叩いてもらわなければいけないほど草食男子ではなかったと思うのです。
松陰は密航を試みたり、弟子たちに止められるほど無鉄砲な男。
ちなみに辞世の句は・・・
「身はたとひ
武蔵野野辺に朽ぬとも
留め置きまし 大和魂」
高杉晋作は欧米列強相手にひとりで条約締結に臨み、
「この長州には主君のために命を捨てることなどなんとも思わない者が大勢いる。
もし戦争を続けると言うのなら、長州は最後のひとりになるまで戦うつもりだ。」
などと言っています。
ちなみに杉文の最初の旦那さんの久坂玄瑞は・・・??
お医者さんの息子で・・・お坊ちゃんなエリートであることは彼のコンプレックスでした。
討幕の急先鋒として活躍します。
ちなみに高杉晋作&久坂玄瑞は村塾の双璧と呼ばれ・・・
松陰曰く、「暢夫(晋作)の識を以って、玄瑞の才を行ふ、気は皆其れ素より有するところ、何おか為して成らざらん。暢夫よ暢夫、天下固より才多し、然れども唯一の玄瑞失うべからず」なのだそうです。
とりあえず、志の高い人ばっかりなので、やる気スイッチ押してもらわなくっても命を賭けると思うんです。
男が命を懸けて刀を抜く世界に果たして文は必要なんでしょうか・・・??
”八重の桜”(会津)をやったから、次は長州をやんないといけないんだろうか・・・。
それにしても、会津なら賊軍として扱われているので、あんまり有名な男の人が少ないというのもわかります。
八重の波乱万丈な生き方に共感できるかもしれません。
個人的には、あれだけ戦っておいて、どうしてキリスト教に改宗したのか・・・??あのドラマでは理解できませんでしたが。。。
でも・・・長州には、ほんと沢山の人が生き残って、明治維新を作り上げました。
ほんと、吉田松陰や高杉晋作、久坂玄瑞が主人公でも良かったのです。
ただ・・・彼らは早くに亡くなってしまうので・・・。
明治を作り上げた人なら・・・木戸孝允や伊藤博文とか、井上勝でもいいんじゃないの??
乃木希典や児玉源太郎はやっぱりNGなんだろうか・・・。
とりあえず、私はいつも言っていますが・・・小さな川×αは要らないの・・・。
大河を見たいのよ、大河を・・・!!
カチコチの頭では、朝ドラは女性、大河は男性でないと嫌なのです。
でも・・・頑張ってみるぞ~~~!!
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