関白秀次の切腹

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拾の誕生によって、関白秀次は居場所を失う。
追いつめられた秀次は、関白の座を放棄するという前代未聞の行動に出た。

受難・・・誰の受難・・・??もちろん、秀次の受難でしょう。。。

何もかもが嫌になって・・・すべてを放り出してしまった秀次・・・。
きりに説得されるも、どうしても太閤に弁明できない秀次・・・。

その頃、聚楽第では上を下への大騒ぎ!!
って、もちろん、秀次がとんずらしたことは内密に、信繁たち中での大騒ぎ!!
伏見の大谷吉継の耳に入れるため、出発するという信繁。。。


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その頃、昌幸パパと信幸は、太閤に命じられてた城普請!!
弟のお情けで官位をもらったと・・・官位を返上したい信幸ですが・・・。
それよりなんか考えでもあるのか、自分が任された城普請を信幸にさっさと預けてどっか行っちゃいました。
何を想う・・・??信幸パパ!!

大谷吉継の元へやってきた信繁・・・
朝鮮から帰ってきて・・・吉継は調子が悪いという・・・。

「心当たりがある。。。」と、大坂へ行く信繁・・・聚楽第に行く吉継。
どうにもこうにも人騒がせな秀次さんです。

で、どっかに行ったって・・・吉野太夫のところでした。
その頃・・・

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真田の家風には慣れたか??とか、人と話すときは相手の目を見なさい!!みたいな話をしています。
ただ・・・この時代、目を見るのは無礼だったと思うのですが・・・
そんなことは全く気にならない大河です。

その頃大坂城では・・・??
秀次君、見~付けた!!と、信繁に見つけられてしまいました。

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「殿下~そこにいるのはわかっていますよ。」by茶々。
って、この殿下はこちら。

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「関白殿下!!」by大蔵卿局

「聚楽第には戻れぬ!!」と、駄々をこねる秀次。。。

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そして・・・京にある真田屋敷に来てしまった秀次・・・。

なんとここで、母が公家の出であることを言ってしまう信幸。
「菊亭様でございましたよね・・・菊亭晴季卿・・・」by稲
なんと、菊亭様は、秀次の妻の郷らしい・・・
妻の姉・・・??と不思議がる秀次に、
「別の菊亭かと存じます。もうこの話は・・・」by薫

なんと、この大河では、嘘をついていた設定になってましたね。
実際は、よくわからないというのが本当なんです。

そんな一言多かった稲に・・・

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「無礼ではございませんか??」とこうが詰め寄ります。
そして、徳川への文を破り捨ててしまいました。
「真田の内情を伝えるのがあなた様のお役目なら、それを押し止めるのがわたくしの役目・・・!!」byこう
「おこう・・・そなた、旦那様の前の奥方だったそうですね。
 わたくしが知らぬと思ったか・・・!!」by稲
「そうであろうがなかろうが、わたくしは、真田家をお守りするだけにございます!!」byこう

おお!!こう、かっこいいですね。稲もかっこいいです。
この戦国時代、実家に嫁ぎ先の内情を伝えるのは当たり前のことでした。
その点、こうはいとこ同士だったから、そんなことはなくお気楽夫婦でいられたでしょうけど、それはそれで領地拡大なんかにはトンと無縁になってしまうし、なかなか難しいものがあります。
それに、稲は一応家康の養女ですから、こんなふうにこうがずかずかやってくることはできません。
茶々の大蔵卿局的な人に阻まれていたはずです。

表向きは流行り病とした秀次・・・。

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秀次の娘・たかは何もかも知っているかのような賢い娘・・・。
信繁にマリア様を託すのでした。

太閤殿下に呼ばれた信繁・・・どうする??
「お主だけが頼りじゃ・・・」by秀次

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呂宗助左衛門の話で盛り上がり中!!
話は秀次・・・ではなくって、嫁とりの話でした。
大谷吉継の娘・春!!
なんでも、秀吉は信繁を傍に置いておきたいのだという・・・。
どうする・・・??

そして・・・三成にばれていた秀次のとんずら・・・。
これもどうする・・・??

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ついにばれてしまった・・・!!
分不相応の仕事をさせるのは可哀想だというのは北政所。
それでも、豊臣で残っているのは秀次だけ!!という秀吉にそれを自らの口で伝えてほしいと願い出る信繁。

しかし・・・高野山へ逃げてしまいました・・・!!

高野山・・・青厳寺・・・そこにいた秀次。。。

「生まれ変われるなら・・・もう二度と叔父上の甥にはなりたくない・・・」by秀次

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「従五位下であったかな・・・お主の位・・・何やら不服だとか・・・
よもや返上したりはせぬな。
あれは、私が関白として行った数少ない事の一つだ・・・。」by秀次

そう信幸に語る秀次。。。
もう気持ちは決まっているかのような優しい顔をしていました。
もともとこんな優しい性格なんでしょうね。

「高野山には、わしの命令で蟄居したことにしよう。
 謀反の疑いありと・・・一月ほど謹慎させてから、疑いが晴れたことにして連れ戻す。
 すぐに使いを高野山へ出し、あいつにそう伝えよ・・・!!」by秀吉

秀吉も辛そうです。
それを面白がる徳川の人々・・・!!

死者が来る前日・・・大坂へは行かないという秀次。
もう・・・豊臣の家に私の居場所はない・・・
使者は追い返してくれという秀次にできないという信繁。
大きく頷く秀次は何を想う・・・??

謹慎すれば許してくれる・・・そう使者となってきたのは福島正則でした。
しかし・・・

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目をかけていたのに自害したことに、怒り狂う秀吉!!
「人の情けを踏みにじりおって!!」by秀吉

「悪いのはあいつじゃ・・・!!
 わしが怒らせたらどんなに恐ろしいか、孫七郎に見せてやる・・・!!
 秀次は、謀反が発覚してわしの命で腹を切ったことにする。
 首は三条河原に曝せ!!
 それから妻と子供はことごとく殺せ・・・!!
 謀反人の身内じゃ!!当然であろう!!」by秀吉

躊躇する三成・・・

「なんだ、その顔は・・・!!
 お前にできないのなら、わしが直々にやるまでだ!!
 いつものわしと思うな!!」

秀吉の怒りはすさまじかった。
三条河原に曝された秀次の首の前で、その子供、妻、側室、侍女に至るまで30人以上が処刑された。

ちなみに史実は・・・幼い子どもから侍女まで39人、京の三条河原に曝された秀次の首の前で斬り殺され、「畜生塚」と呼ぶ穴に投げ捨てられた。といわれています。
 


ここまでしなければならなかったのか・・・??

家臣たちにも動揺が走ります。

そんな中・・・からくり部屋を発見する信繁。。。
そこにいたのは・・・??

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秀次の娘・たかでした。
どうやったら助けることが出来る・・・??

秀次を想い泣く秀吉・・・
そんな秀吉に、吉継の娘・春との婚儀を進めてくれるように願い出ます。
そして・・・妻にしようと心に決めていた女子がいる・・・と、告白します。
その女子を側室としたいと・・・それが、”たか”でした。

怒るものの・・・結局は許してくれる秀吉・・・
もし、男子が生まれた場合は仏門へ・・・という命とともに。。。

実際に、秀次の娘の一人が、信繁の妻となって子を産みます。
このたかがモデルとなっているのは確かでしょう。
でもそうすると、年齢が・・・??

が・・・このドラマでは・・・呂宗助左衛門に預け、ルソンへ・・・!!

そして秀吉には死の影が・・・!!


秀次の死に関しては、色々な説があって・・・
秀次が本当に殺生関白だったから・・・とか、
耄碌した秀吉によって・・・とか、
秀吉の痴呆によって・・・とか、
秀頼のために・・・とか、
そして自刃・・・とか・・・

色々言われています。

今回は、この自刃を取ったわけですが、秀吉による一族皆殺し・・・
これは本当にひどかったのか・・・??
よく考えてみました。
例えば有名ですが、家康は信長の命令で、長男・信康&築山殿を自刃させています。
血のつながった親子でさえ殺される・・・
これまた信康に非があったのかもしれませんが・・・でも、そんな時代です。

秀次に謀反・・・としてしまえば、一族皆殺しとなるでしょう。
ただ、恐ろしい位に秀吉に親族のいなかったことが、悲劇に拍車をかけていますね。
家康なんかは16人子供がいるので、それこそ信康がいたことすら忘れてしまいそうです。
可哀想ですが・・・。


なので、やっぱり親族が少なかったこと・・・
秀頼ひとりにすべてがかかってしまったことが豊臣の悲劇だと思うんです。
そして・・・その悲劇は、秀頼が大事な大事な秀吉によって・・・目が摘まれていってしまった・・・。
異様な悲劇に仕上がってしまいます。



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