日々徒然~歴史とニュース?社会科な時間~

大好きな歴史やニュースを紹介できたらいいなあ。 って、思っています。

タグ:有馬新七

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ああ・・・私の気持ちを知っているのか?いないのか?
レポートする前に、外付けハードディスクが壊れてしまいました
まだまだ見ていない作品も沢山入っていたのに・・・
昨日から頑張って直していますが、直せそうにありません。

先日は、テレビも映らなくなったことがあり、もう、寿命なのかもしれません

テレビが壊れることを想定して、外付けハードディスクは買わずに、ブルーレイレコーダーで何とかしのぎたいと思っています。

ああ・・・
やる気のなさが、テレビにも伝わったのかもしれません。。。

ということで、覚えているだけの簡単な感想を!!

坂本龍馬が主な回でした。
小栗旬さんの坂本龍馬、カッコいいので、ほんと、この脚本が勿体なく感じました。

don















まずは・・・
龍馬は、海軍操練所にいて、そこが閉鎖されたので、勝海舟→小松帯刀ということで薩摩藩に来ました。
なので、西郷さんと自分で交渉したのではありません。
きちっと人間関係を書いてくれないと、ほんと、何を頼りにやってきたのか??と思います。
大体、当時は藩と藩の間を行き来するのは大変で、龍馬のやった脱藩なんてのは命がけのことでした。
なので、堂々と名乗れるのももってのほかのような気もします。

中岡慎太郎も郵便屋さんよろしく・・・
何の思想があるのやら・・・??

don4















おまけに天下の西郷隆盛の家は、今もぼろ屋で、そのぼろ屋を天下の西郷と龍馬が直すという・・・。

don2















もっと他にやることないんかい??
とにかく、どちらも下級武士であったり郷士であったり・・・
ま、龍馬さんは商人的な側面が多々ありますが・・・
彼等には、後がないのです。
民のための戦いだと、この大河では言っていますが、下級武士の分際で、こんな事をしていれば後がない・・・!!
その命を張った危機感が、最終的に倒幕の原動力になっているんです。

結局、明治維新になったって、身分制度がなくなったわけでもなければ、それまで武士だった者たちがあぶれ・・・
彼等が内紛を起こすんです。
祀り上げられらかも知れないけれど、その御大将が西郷隆盛なんですよね・・・。

don5















とにかく、現時点では、小松帯刀を中心として、西郷、大久保たちが暗躍するわけです。
幕府につくのか??見限るのか??天皇は・・・??長州は・・・??
こんなバカな西郷と大久保であったら、事はならなかったでしょう。

ああ・・・みんな叫んでばっかりで意味わからん・・・。


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寺田屋騒動っていっても、あの龍馬さんの寺田屋事件とは違うお話し。
今までのほほんとやってきた西郷どんで、こんなキツイ事案をするのは、とっても大変だったんじゃないかなあ・・・って思う回・・・だと思う。なるはずだ!!

血気にはやり、志士たちを押さえるために京へ向かった吉之助・・・
下関で待っていなかったことで、久光の逆鱗に触れてしまいました。
ま、当たり前だわな・・・

久光より一足早く京に入った一蔵は、吉之助を探します。

その頃、吉之助はまたもや遊郭で、食事中。
今回のお仲間は、有馬新七と、過激の急先鋒・長州藩久坂玄瑞と土佐藩士吉村虎太郎でした。
ほんと、いっつも思うわ・・・なんで遊郭やねん!!
もっと、アジトみたいなことでこそこそしてくれよっ!!
緊張感ゼロ~やねん!!

もう・・・久坂のことをこれ以上いじらんといてくれ~~~!!
このお金が黒糖地獄から出とると思うと、なんでそんなに呑気に食っとんねん!!

「おいたちはみな、思いは同じじゃなか・・・
 こんニッポンを変える・・・!!」

と息巻いている西郷さんですが、この時点で薩摩は緩やかな攘夷・・・つまり、公武合体派で、薩摩出身の篤姫様が一生懸命工作してくれているはずなんですが・・・
前年には、和宮さまが降嫁してるんですけど・・・
この時点では、薩摩は、会津・桑名と同じで公武合体派なんだよ~~~!!
薩摩はともかく、長州は薩摩の事が大嫌いなはず!!
攘夷派と公武合体派を一緒にするな、やめてくれ~~!!

と思っていたら、飲んで歌って踊るそうだ・・・。
島で教わったらしいけど、お金の使い方も教えてもらったのか・・・??

怒りにやっていた一蔵・・・
どうして待っていなかったのか?という一蔵・・・
いきなり刀を抜いて・・・二人で刺し違え・・・みたいな話になって・・・
でもね、なんだか頭に入ってこないんだよ・・・台詞が・・・。
重みもへったくれもないからかなあ・・・
とりあえず、吉之助は切腹だそうだ。

なんと、二人が話している間に、久坂も吉村も帰ってしまったとの事・・・。
ま、帰った方が身のためだよ・・・
急先鋒をかっこよく生きているのに、西郷と膝附合わせて酒を飲んだなんてトンマな久坂なんて・・・
本人が呪って出て来るだろ??

残りのみんなで遊郭で話し中、お腹が鳴るとか・・・そんな演出要らんねん!!
旦那曰く「そんなん史実やから、仕方ないやん」だそうだ
お腹が空いてるから、食べるんだとさ・・・。

「飯も酒も女子も要らん。
 こげなとこで話は出来ん!!」by一蔵

そう、その通り!!
みんなが言いたかったことを、言ってくれたね、一蔵!!
でもね、おゆうは後に、一蔵の妾となり陰で支えることとなります。
この大河の感じからすると、この一蔵のひとこと、ただのツンデレに見えてしまうのは、私が穿っているからだろうか・・・??

そこへ、海江田信義登場!!
やっぱり遊郭にいるのが解るんだな・・・ず~っと、入りびたりだから!!

海江田が言うには、自分が久光に進言したことで、腹を斬らされるそうだ・・・。
なんでも、吉之助が他藩の志士を集めて先導していると報告していたのです。
会いたがって、西郷の元に詰めかけていると・・・

「噂ではないのか??」と、やんわり誘導してくれているのに、ダメ押しの一言!!

つまり、久光の命令である下関で待っていろという命令と、他藩の者と交わるなという命令2つを破ったことになったわけで・・・
なんだか・・・そんな幕末の志士がおしゃべりってのも、なんだかなあと思います。
それも薩摩隼人が・・・!!
まあ・・・そんなうっかりだから、あんまり功績を残せていないのかな??なんて、思っとけばいいか??

と、西郷切腹の話をしているのに、またもや新八のお腹が鳴って・・・
必要か??お腹が鳴るの??
旦那曰く「そんなん史実やから、仕方ないやん」だそうだ

みんなが揃ったからややりたいことがあると言った吉之助。
やりたいこと・・・それはうなぎとりでした。
うなぎとりで決着つけるんですって・・・

もう・・・なんだかなあ・・・どうでもいいよ・・・って感半端ないなあ・・・
と思っていたら、「吉之助には負けられない!!誰が一番か勝負だ!!」みたいなことを言い出す一蔵。
・・・一蔵だけはまともだと思っていたけど、同じ穴のムジナだったんだね・・・
ウナギ取りがしたかったといった信吾の夢も叶ったんだね。って思わせたいんか~!!
なんとも呑気な人たちです。

「西郷はん、逃げとくれやす~~!!」byお虎

と言われても・・・捕まってしまう吉之助。
負ぶっていた信吾をなんと、有馬新七に預けましたよ??
いいんかい??
新七は、尊王尊王!!攘夷!!攘夷!!の急先鋒なのに??
こんな時こそ、一蔵に預けんかい!!

そして・・・久光がついに京へとやってきました。
召し出される吉之助・・・口答えもしっかりしているんですが・・・
「もう斉彬公はおられもはん!!」などと・・・久光は、久光で賢いんだよ・・・。
日本をを変えるためには・・・変えるためには・・・と一生懸命言いますが・・・そんなこんなも何も考えのない、食べて歌って相撲を取って、ウナギを取っている西郷さんの何が心に響くんだよ・・・
でもって、最後には・・・
「国父様には使いこなせます!!」と一蔵が言って命は助かるんですが・・・
どんだけ使いにくい男なの??人のいいこの西郷が??
全く解らんわ・・・
結局、島送りになることに・・・一時、薩摩に帰されるのでした。

帰ってきたら、またみんなでウナギを取るんだってさ・・・!!

「西郷はん~~!!」と、追いかけてやってきたのは、お虎。
なんだか旅支度してる!!と思ったら、すっころんで、見送るのでした。
これも必要か??どこがいいんだよ??
まったくわからん!!

don2















朝廷より志士始末の命を授かった久光に驚愕した薩摩藩過激派は、有馬新七の元に集合!!
大久保一蔵、海江田信義、奈良原喜左衛門らが説得するも聞かず・・・
1862年4月23日・・・
寺田屋にて、薩摩藩同士の斬り合いが・・・久光による粛清が行われるのでした。
そりゃあ、京都を火の海に・・・なんて話、志士始末の命を授かってしまった久光はどうすることもできないでしょう。
そんな苦渋の決断を解っていないなあ・・・
そして・・・寺田屋で、こんな話し合いがあったんだろうか??
う~ん・・・今まで全く政治的なことをやってきていないので、大山格之助と有馬新七が真剣に話していても、全く話が入ってこない・・・

don















「あ・・・亮ちゃん男前・・・。」
と思っていたら、斬りあいが始まっちゃったわ・・・。
「おいごと突け~~~!!」の有馬の言葉はありましたね!!
本当の斬りあいって・・・こんなにわかんないもんなんかなあ・・・漠然と観ました。

手を汚さなかった一蔵・・・その一蔵に懐紙で顔の血をぬぐって一蔵の懐に突っ込む大山格之介はかっこよかったですね

一蔵からの手紙が、謹慎中の吉之助の手に渡されました。
そん時の吉之助・・・三味線ひいてるってどうよ??

とにかく、「こんな事がありましたよ~~」みたいなドラマでした。
彼等の想いがどこにあるのか、志がどこにあるのか、何に命をかけているのか?そこを書いてくれないと、うわべだけの作品に成り下がってしまう!!


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いつも、1回見てからもう一度見ながら感想を書いています。
この回の記憶がないんだけど・・・なんでだろ??
そういえば、先日、WOWOWで「銀魂」小栗バージョンをやっていたんですが・・・
あんな幕末ギャグマンガでも、一人ひとりキャラ立ちしていて、とってもかっこよかったです。
ちなみに・・・主役級の3人はもちろん、佐幕派の私としては、この人たちがとってもかっこよかったです。

gin5










ほんと、こっちはギャグマンガだけど、一人ひとりバカなりにも思想があって、命を張っててカッコいいのになあ・・・
なんで「西郷どん」は、あんなにスカスカにしか書けないんだろう・・・
幕末の志士ってだけでカッコいいはずなのに・・・!!
吉之助だって、何を考えてるのか、全く解んないよね?
その思想のないところが、眠気を誘うんだよ~~~!!


とにかく、奄美大島から帰ってきた西郷どんです。
3年ぶりの再会に、みんなは大喜びです。

その間に、桜田門外の変で井伊直弼が暗殺され、討幕の機運が高まっていました・・・。
そんな中、久光が進める上洛が、全国の討幕派の注目を集めていました。
って、ナレの西田敏行さんが言ってるけど、久光の上洛は1862年で・・・禁門の変が1864年・・・。
禁門の変の時点で、まだ薩摩は公武合体派です。

討幕派ではありません。

なんでだ・・・あんなに篤姫のことを書いていたのに、最近は全く出てこず・・・
1862年には和宮が降嫁するんだから、もっと政治的には混乱している時期で・・・
討幕!!討幕!!というのはももっと後の話・・・。
ハッキリと討幕となるのは、1866年薩長同盟です!!

なんでだ~~~!!
史実通りに!!とは言わないけれど、ただでさえややこしい時代を・・・全く無視とは・・・!!

重厚な吉之助が名前を変えて帰ってきました。
今回の名は、大島に3年いたので、大島三右衛門です。
ちなみにこれは史実です

久光公に拝謁し・・・”国父”となった久光を気に入らないような吉之助。
なんと、口答えをしちゃいます。
真っすぐでいい人なこの大河ドラマの西郷どんにしてはどうかな・・・??
もっと、黒糖地獄を何とかしてくれ見たいなことを言ったらいいんでないの??
いいひとな西郷どん。

斉彬を信仰しているとはいえ、ここまで久光をバカにしていいのか??
久光が薩摩を出たことがない”地ごろ”=田舎者としてしまったのです。
ああ・・・3年も奄美大島にいる奴に言われたくないよな??久光!!

何をやったというのだ・・・西郷どん・・・
それなのに偉そうに・・・久光が一言いえば終わりだ・・・「切腹だ!!」と。

don1
















精忠組で楽しく過ごすみんな。
それでも、西郷と大久保は久光のことで喧嘩中!!
それは西郷どんが悪いわ・・・
久光に楯突いたことをしてやったりみたいなことを言うのもどうかなあ・・・
馬鹿にするにもほどがある・・・
「ラッキョウ」などと・・・。
お由羅騒動を思い出してみて・・・みんな責任取らされたでしょう??
ここのみんな、切腹ね!!

そこでも、なんだか難しい政治の話で・・・でも、今までやってこなかったので、全く解らず!!
結局、パー!!っと飲もう!!ということになったり、有馬が久光と反発しているようで、言ってることが全く同じなのがなんだか余計ややこしくしているよう・・・。
もっと、今まで大島の自然を書くことよりも、その人それぞれの思想を書いておくべきだったなあ・・・と思っていたら、なんと、上洛がどんどんと決まっていく

「大島さんよ~~!!」などと、ゴロツキのようなことをいう久光・・・。
育ちが悪いのか??薩摩の国父は・・・!!かしこい人なのに、可哀想・・・

やりたくなかった上洛が決まり、吉之助はその差配をすることに・・・さきに有馬新七らと下関へ・・・。
でも・・・有馬新七何か考えているようですよ~~!!
薩摩を捨てて、京へ行くようです。
行かないように土下座して止めようとする大久保一蔵・・・。
説得するものの・・・ここまでヘラヘラしていていきなり説得もないわなア・・・。

「討幕の狼煙は、もうあがっちょる・・・!!」by新七

って・・・討幕の狼煙は、潔い長州だろ~~~!!

下関の白石正一郎邸で、久光を迎える準備に取り掛かる吉之助ですが・・・。
ここでも、正一郎が、西郷どんにあってみたかったとヨイショ、ヨイショです。
薩摩が上洛するからみんな討幕しようと京都に集まっているという・・・ホントか・・・??
そこで、弟の信吾が来て、資金30両を預けたという正一郎。

信吾は何をやっているのか??
心配になってきた吉之助なのでした。

??なんなんだ・・・このBGM・・・ついていけん・・・。
西郷信吾登場!!
西郷の弟が参加してくれるから安心だと、吉村虎太郎と久坂玄瑞が言ってます。
ああ・・・この二人も、遊郭の餌食になっとるわ・・・
なんで、遊郭なのか・・・??


「あの西郷さんの弟さん・・・」みたいな感じ・・・このBGMと共に・・・なんやねん・・・。

ああ・・・つらい・・・

政治が討幕に向かっているとか・・・なんでだ~~~!!
そのみんなを止めるために、今日に上るという吉之助・・・!!
久光のことはほっぽりです!!
久光が上洛する前に、みんなを説得したかったとの事ですが・・・。
ま、これは、史実で後に久光の怒られるので・・・いいか??

ここで、吉之助は幕府にとっては死んだ男であり、生きていることがバレれば大変!!
みたいなことを一生懸命言っていたのに・・・
お虎が「西郷は~~~ん!!」と言って台無しです。
別に、近藤春奈さんが悪いわけでないのよ・・・。

don3















京都の人は、口も堅くって、きっと訳の分かった人ばかり・・・
こんなバカな女中??即解雇やろ??
秘密も守れんようじゃあなあ・・・
お龍を見習えよ!!
このお虎も必要ないよな・・・BGMと共に、消えてくれ!!

ここで、信吾の話を聞いた吉之助が、遊郭へ!!

おまけに、信吾は芸妓おゆうにもうメロメロで、あの30両で身請けしたいらしいわ・・・
おゆうも、見たこともない西郷の魅力を、視聴者に一生懸命伝えようと必死です。
もう・・・どうでもええわ!!

怒る吉之助!!

ああ・・・だいたいからして、あの子供だった信吾がいきなり大人になってるのもどうかと思うの・・・。
どうでもいいシーンばっかりなのに、この信吾の成長ぐらいやってくれてもいいのにね!!
京都の遊郭で兄弟げんかが始まりました。
信吾は有馬新七に感化されてしまっています!!
でもね、どうしてこんなに有馬新七に傾倒するのか??有馬新七の凄さを書いてくれていないから、さっぱりわかりません。
有馬新七も、久光も、討幕したいんだろ??この大河は・・・!!
それなら、一致団結したらええやんか!!

おまけに、おゆうに支払いをするという西郷・・・みんな踏み倒しやで~~みたいなことをいうおゆうですが・・・その金、黒糖地獄のかねとちゃうんか~~~!!
支払いがいいからいい男なんて・・・
おゆうにあたまをさげるからいい男なんて・・・あるわけないやろ!!

「お噂通り、立派なお兄さんや・・・」

どこが・・・??
どの部分が・・・??

don2















お・・・いきなり尊王攘夷なんて言葉が出てきました。
いきなり言われてもなあ・・・心に響かんやろ??
視聴者の心に・・・!!

二人は語り合うも・・・相容れた??
二人は友情の証にどつき合います??あほか??
そんなわけないやろ・・・!!

そして、信吾と布団を並べて寝る吉之助・・・。
なんでも、信吾は、吉之助とウナギをとったり、相撲を取ったりしたかったんだって・・・
もう・・・どうでもいいのだった・・・。
そうだ・・・こんなカッスカスだから、覚えてなかったんだね、私。

こんなカッスカスなのに、兄が命がけで生きていることが分かったんだって、信吾!!すごいな、信吾!!
立派過ぎるらしいわ・・・照れる吉之助・・・
何だこのシーン・・・

「いや・・・信吾、実はおいも困っちょっと。
 おいが島に行っておる間に西郷吉之助の名前だけが大きくなってしもて。
 実際のおいの10倍ぐらい立派になってしもうた・・・」by吉之助

??自分でわかってんのか?吉之助!!
そうね・・・一生懸命頑張った大久保一蔵が祭り上げてくれたんだね、吉之助!!

その頃、下関では・・・久光激怒!!
「切腹じゃあ~~~!!」と、8933並にお下品に叫んでいました。

ほんと、全く魅力的でない幕末の志士でした
みんな意思表示をしたら、下品になるのは何でだろ??
品性にかける・・・

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この「義挙三策」を書いたのは、真木和泉。

真木和泉は、久留米水天宮の神官です。
1861年「義挙三策」を書いて、討幕の指導理念を作りました。

たくさんいる攘夷志士の中では最も早く討幕意見を主張した人です。

その三策とは・・・
上策=諸侯に挙兵を勧める
中策=諸侯の兵を借りて挙兵する
下策=義徒によって挙兵を断行する
というものでした。

具体的には・・・
その兵力を以て大坂城占拠を解き、京都攪乱戦術を推し進め、天皇を比叡山に移すべし。
と説いています。

真木は・・・雄藩を頼みとし、ほかには藩主3,4人の尽力を仰ぐことを考えていました。
その為に、島津久光が1000名の藩兵を率いて上洛するという情報が舞い込むと、この兵を中心として討幕の兵をあげようと目論む薩摩の急進派・有馬新七らと合流・・・しかし、寺田屋事件で行き詰ってしまいます。

この事件のあと、真木は捕えられ国許に送還の上禁錮となります。
その後許されて、桂小五郎らと合流し、京都で活躍するも8.18クーデターで一挙に崩壊。。。
七卿を伴って長州に逃れました。

1864年長州藩の久坂玄瑞、来島又兵衛らが兵を率いて上京するのに加わり禁門の変を起こします。
しかし・・・敗れ・・・同志たちと共に天王山で自決するのでした。

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