日々徒然~歴史とニュース?社会科な時間~

大好きな歴史やニュースを紹介できたらいいなあ。 って、思っています。

タグ:荒木村重

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天正7年(1579年)4月。

官兵衛が有岡城に幽閉されて・・・半年が過ぎました。
九郎右衛門が殿を助け出すための諜報活動実施中・・・
ガンバレ~~~!!

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牢の外で殿を励ます善助・・・!!
ここにいる牢番は良い人で、知りながら大目に見てくれていた・・・とも言われています。

村重にしてみれば・・・謀反を起こしたのに毛利は助けにも来ず、半年間もほったらかし・・・

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精神的にもずいぶんまいっているようです。
疑心暗鬼から、誰が敵で誰が味方なのか???

おまけにだしは、官兵衛に食料を運んでいます。。。

だから疑心暗鬼なの???


自分の命を悟った半兵衛は・・・最後の戦いに出陣します。
その前に・・・松寿丸に軍配を渡します。。。

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「この軍配を、官兵衛に・・・」

あ~、良いですね
少年マンガ的です。

が・・・こんなにサラッといいのか???
ま、半兵衛自身が、熱い・・・動というよりも、静って感じがするので、これでいいのか???
個人的には、もっとグッとくるものにしてほしかったんですけどね。。。

中川清秀、高山右近を寝返らせた信長・・・次の相手は宇喜多直家・・・
一筋縄ではいかない男です。
この男を寝返らせることができたなら・・・!!
と、野望を話す半兵衛でしたが・・・

36歳という若さで亡くなってしまいました。

「これからは・・・何事も官兵衛に御頼り下さい・・・
 面白うございました。。。天下を。。。」by半兵衛。

稀代の軍師・竹中半兵衛。。。あとを官兵衛に任せて。


あ~、感動してたんですけどね。。。
言っちゃって良かったんですか???
”天下を”って!!
それは官兵衛が言うからドラマとして成り立つのでは・・・??
半兵衛が言ったら、二番煎じになっちゃうじゃないの
ま、今まで官兵衛<半兵衛的な要素がたっぷりでしたが、これ言っちゃうと駄目でしょう・・・。


で・・・
宇喜多直家も、酒も女も進まないよう・・・

「八郎の元服まで持たんかもしれん。。。」

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死期を悟り、子供のために信長に下るらしいですよ。。。
大魔王っぷりが良かったのですが、やはり人の子の親だったんですね。
本領安堵もしてほしいみたいよ。
って、血も流さずに、一番美味しいじゃん・・・!!


で・・・村重は、毛利輝元の”土産”を選んでいました。
土産は・・・茶器。
囲まれているのに船で尼崎城へ行くという。。。
あ・・・なんか思い出しました。
そう、慶喜もやってましたよ。同じようなこと。

ま、この人の場合、毛利と手を結んだので、直後に謀反を起こさなければいけなかったし・・・
つまり、振り上げたこぶしを何処に下ろしたらいいのかわからないまま、ここまで来たような感じがします。

そう、高山右近はキリスト教徒を人質にとられただけでも寝返る理由になるし・・・
そういう意味では村重に、悪い要素ばかりがへばりついてます。
ま、最後は人、急に成り上がってしまったので、譜代がいなかったことなんでしょうね。
あとは、一向宗かな?
だしは、池田勝正の娘や本願寺坊官の娘とも言われています。
このドラマでは、だしはキリスト教徒キリスト教徒していますが、やはり、家臣もだしの周りの人間も、石山本願寺の色が濃かったのでしょう。
ってことは、信長に負けたのではなくって、やっぱり本願寺が最強だったのかしら???

9月2日夜。。。
遂に、密かに城を抜け出して尼崎城へ・・・!!

「速やかに降伏を承知すれば城の者の命は助ける」という信長。

荒木久左衛門が殿(村重)の説得に向かいます。

「降伏はせぬ!!」

と、会いもせずに追い返してしまいました。

信長に負けない手立てを考えたとか・・・

「何があろうとも、生きて生きて生き抜いてやる・・・!!」

おまけに、久左衛門以下家臣たちは、殿が応じてくれないのでトンズラし始めました。

いよいよ有岡城に・・・織田の総攻めが始まります。

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赤子を預けて・・・
決心するだし。。。
そう、ここから有岡城・荒木一族の悲劇が・・・!!

混乱に乗じて助けに入る善助たち。

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「殿、殿・・・!!」

あ~、やっぱり人ね。
人が人を動かすのね。


村重のフォローになりますが・・・
村重の治めていた摂津では、一向宗を信じるものも少なくなく・・・高山右近を使って、キリシタンに改宗させることが、一向宗の一枚岩を砕く手立てと思っていたかもしれません。

家臣の中にも一向宗の者も少なくなく・・・
石山本願寺との戦いは、敵味方に分かれて一族や兄弟が戦う悲劇となっていたようです。

信長の敵は石山本願寺、信長の敵となった村重。
敵の敵は友。。。ということで・・・この時点で石山本願寺とも一緒に戦っていた可能性もあり。。。
村重一人の意見で、降伏は望めなかったのかもしれません


毛利にも見放され・・・毛利の説得に向かうために尼崎城に行ったものの・・・
毛利にたどり着くまでには播磨を通らなければなりません。
しかし、官兵衛にあんな仕打ちをしているので、先にも進めない。。。

にっちもさっちも行かなくなった哀れな村重が伺えます。

石山本願寺最強~


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天を想う生涯 キリシタン大名黒田官兵衛と高山右近

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有岡城で囚われた官兵衛は・・・
暴れるから遂に・・・土牢へ入れられてしまいました。

有岡城下には、黒田の家臣が商人に紛れて潜入していました。
救出の機会をうかがっていました。

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遂に・・・
織田の総攻めが始まるという。。。
総攻めに乗じて救い出さればいいのだけれど・・・
万見仙千代率いる軍が総攻めを開始しますが・・・

四方から聞こえる鉄砲の音・・・
どうしても村重を落とせません!!
やっぱり村重は、信長が一目置いている男に間違いないのね・・・

そんな村重を攻略できずに・・・仙千代たちは村重の罠に落ち・・・命を落としました。
その鮮やかな戦いぶりに、官兵衛の影を見てしまった信長・・・

「官兵衛・・・官兵衛が裏切った・・・!!
 松寿丸の首を刎ねよ・・・!!」

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秀吉の懇願もむなしく、首を刎ねよという信長に、半兵衛が承知するのでした。

あ~、髪ぼさぼさ、髭ぼうぼうの官兵衛がキリストみたい。。。
高山右近、信仰する???


その頃長浜城では・・・
半兵衛が松寿丸を処刑しようとしていました。。。
それを承知で松寿丸を連れてこさせるおね。。。

そして・・・松寿丸の処刑を官兵衛に伝える村重。。。
やはり、官兵衛を寝返らせたいようです。

そのお話は・・・秀吉によって光・職隆にも伝えられたのでした。。。

松寿を殺されてもなお、黒田の家を守ろうとする職隆。。。
でも、もう跡取りはいなくなってしまったのよ???

若の仇を討つという太兵衛・・・

「誰を討つというのだ。。。!!
小寺か、荒木か、それとも織田か・・・!!」by善助。

あ~、今回の一押しはこの善助でしょう。
カッコいい~~~


土牢に入っても、官兵衛を支えようとするだし。

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しかし・・・詫びる以外になすすべなし。。。

1579年正月・・・安土城での年頭での出仕は見送られました。
あ・・・出て来ました土田御前。。。
相変わらずピンポイントで出て来ては、信長の卑劣さを吐き捨てる。。。

そして、ガビーン!!
荒木への毛利の援軍が、日延べとなりました。
原因は、宇喜多直家の動きが定まらないから。。。
やはり、こちらのほうも信長同様切り捨てるのか???

半兵衛のもとへやってきたおね。
そこにいたのは松寿丸でした。

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「息災でしたか?」
秀吉に内密に匿うという。。。
長くはない自分の命、だからこそ、松寿を生かそう・・・半兵衛の心意気です。

武術・学問・・・半兵衛直々に教えてもらって、だからこその黒田長政になるのです。
そして、この半兵衛に対する恩は、二世たちに引き継がれていくのでした。

冬が来て・・・
土牢の中で息も絶え絶えの官兵衛・・・
迫真の演技の岡田くんです。


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土牢から見る景色には・・・黒田の紋・藤巴の藤が・・・

なんとこの”藤巴紋”は、もともと官兵衛の主君であった小寺政職が使用していたといわれています。
黒田家が小寺家に尽くしてくれたことに、小寺の姓と共にこの”藤巴紋”を使うことを許されたといわれています。

そしてこの・・・自分を切り捨てた主君の紋を使い続けたのは、官兵衛の主君を大切にする性格と、この土牢の中から見えていた藤に心癒されたから・・・とも言われています。

あ~、みなさん、松寿丸や官兵衛が助かるので、緊迫感がない?でも、迫真の演技で楽しく見られています。
そう、視聴率も最近は絶好調!!
やはり大河はこうでなくっちゃ!!

でも・・・ここから荒木家の・・・もう一つの悲劇が始まるのです。

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遂に前回捕まっちゃった官兵衛ですが・・・

単身有岡城に乗り込んだ官兵衛は、荒木村重の説得に失敗し、消息が途絶えてしまいました。
姫路に戻った善助たち。。。
大殿の意向を仰ぎます。

「肝心なのは、この黒田の家を・・・姫路を守り抜くこと!!よいな!!」by職隆

天正6年11月信長は、摂津に入り村重討伐の陣を構えます。

官兵衛の消息が分からないことが問題となります。

kan












松寿丸はどうなる???

「お待ちください!!
 確かに松寿丸は小寺の人質として預かりました。
 されど今、松寿丸を殺せば姫路の黒田までもが村重と同心する恐れがありまする。
 これ以上、謀反の火種を増やしてはなりませぬ!!」by半兵衛。。

さすがの半兵衛です。そう、やっぱり軍師は半兵衛なのです。

そして信長は、松寿丸よりも村重の討伐を優先!!

で・・・”だし”は、自分が官兵衛に出した手紙のせいで、官兵衛が捕まってしまったと罪悪感です。
夫である村重に告白します。

う~ん、こんなんだったんでしょうか???
だしさんの資料もあんまりなくってよくわかんない


そして・・・村重は、御着の殿・小寺政職に官兵衛を殺したと知らせを送ります。
後は毛利の援軍を待つのみ!!

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「職隆が全てを知れば、怒るであろうな~・・・。」by政職

って、あなたがしたんですよ、どの口がそんなこと言ってんねん!!どの口が~~~!!
何考えてるんだろう?政職。。。
う~ん、どんなリアクションをとったらいいのやら。。。

村重は、またもや官兵衛を寝返らせようとしてますが・・・一向に乗る気配のない官兵衛。。。

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そして・・・この謀反に同心していたのはキリシタン大名・高山右近。
なので、バテレンを使って調略する信長。
というのも、信長は、石山本願寺とも戦っていたので・・・
出来れば村重陣営を切り崩したかったのです。

う~ん、みんな新しい世って言ってるけど、新しい世をどんなふうに描けるんだろう???

右近、信長につけば、キリシタンを庇護してくれるらしいよ
その判断は右近。。。もし、村重につけば、一向宗みたいに迫害にあっちゃう

その頃黒田家では、結束が・・・
というのも、家臣の中には御着の殿から言いつけられて来ている者も少なくなかったからです。
そして・・・帰りたいものは、御着に帰って行くのでした。その中には、後藤又兵衛の姿も・・・

で・・・

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右近は白装束で髻を切り・・・死を覚悟の上で信長の前へ・・・!!

「もはや私の進むべき道は、高槻の城を捨て、武士の身を捨て、ひとりのキリシタンとなる事しかありませぬ。
 もし、お許しいただけないのであれば、この場で御成敗ください・・・!!」

キンチョーな一瞬でしたが、許してくれる信長なのでした。
そして・・・キリシタンたちも救ってくれるのだそうだ。。。

って、真剣な場面なんですが、白装束で・・・ってところが伊達政宗がちらついて、頭に入んないわ~
伊達男が破天荒にやってほしかったんですが、右近の方が早かったんですか???白装束???

そして、右近の裏切りは村重のもとへ・・・。
って、ぐちゃぐちゃですね。。。

わかんにくいですが、信長さんたち王道と、黒田家は絶対です。

で・・・中川清秀も信長に下ります

有岡城下に忍び込んだ黒田家家臣たち。。。
時を同じくして官兵衛が牢を抜け出そうと画策中・・・。

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だしが、なんと夫の目を盗んで脱獄に協力してますよ。。。
こんなのアリ???
ちょっと信ぴょう性に欠けるんですけど。。。
っていうか、妻失格ではないの???


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「お前までもがワシを裏切るのか・・・!!」by村重

うんうん、ほんと、そう思う

でも・・・あなたもまたこの”だし”を裏切るのよ・・・

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暴れん坊なので、遂に土牢に入れられてしまった官兵衛・・・どうなる??

裏切り、裏切られる・・・そんな戦国時代にあって、官兵衛とだしはとっても甘い!!
そんなに甘くってどうするの???
って感じの今回のお話でした。


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今、大河ドラマでやっている黒田官兵衛・・・後に剃髪して黒田如水と名乗ります。
官兵衛は、大河ではとっても純粋な・・・バカ正直な男・・・みたいに書かれていますが、本当は先見の明があり、非常に計算高い男でした。

1578年10月、信長の重臣・摂津有岡城主・荒木村重が謀反を起こした際に・・・
官兵衛の主君・小寺政職が同調の動きを見せたため、秀吉の許可を得て有岡城へ単身乗り込みます。

しかし、入城するや否や土牢に幽閉されてしまいました。
政職が村重に、官兵衛を捕獲するように依頼していたのです。

およそ1年後・・・有岡城が落城して官兵衛は織田軍に救出されました。
しかし、日の当たらない不衛生な土牢・・・
体中に痘瘡が出来、ひざは曲がり、持病の梅毒が悪化していました。

村重が官兵衛を殺さなかったのは、官兵衛を味方につけようと思っていた&同じキリスト教徒だったから?とも言われています。
しかし、官兵衛は、信長の世を信じ、受け入れようとはしませんでした。

”裏切り者の汚名を着たまま死ぬくらいなら、
 獄死した方がよっぽどましだ”          by官兵衛。

信長に対する官兵衛の忠誠心・・・これでもし死んだとしても、秀吉のもとにいる長男・長政が取り立ててもらえる。
城から生きて帰ることができれば、自分の地位は向上する⇒これで黒田家は安泰だ。。。
生還した官兵衛は、1万石を与えられ大名となり、秀吉傘下の軍事役として大役を担うことになるのです。

1582年の本能寺の変の際には、信長の死に慌て、号泣する秀吉に歩み寄り・・・
「君の御運開かせ給うべきはじめぞ」と、笑顔で叱咤したといわれています。

しかし・・・この言動は軽はずみでした。
官兵衛はこの言葉によって、秀吉から生涯にわたって警戒されることになるのでした。

戦功をあげる官兵衛・・・。
しかし、秀吉のもとで与えられたのは豊前国中津12万石のみでした。
大封を与えれば、天下を狙うと警戒されてのことだったのです。

秀吉は度々官兵衛を牽制します。
100万石の大軍を指揮できるのは官兵衛だけだ。と、側近に言ってみせたかと思えば、
官兵衛に「次に誰が天下を取るだろうか?」と尋ね、官兵衛が、
「毛利輝元だ」というと、「いや違う、お前だ!!」と言ったり・・・。

この繰り返しに辟易した官兵衛は、1589年引退を願い出ます。
秀吉はこれを了承し、官兵衛は剃髪して”如水”を名乗ります。
領国で暮らしたかった官兵衛。。。しかし、自分の目の届くところに置いておきたい秀吉は、その希望を聞きませんでした。

では・・・本当に官兵衛は天下を取ろうと考えていたのでしょうか?
関ケ原の合戦時・・・
長政は家康軍に味方し、手元に兵は残っていませんでした。
官兵衛は、これまで貯めていた金銀と引き替えに、浪人や農民、町人や職人などを3600人も傭兵とし・・・
関ケ原では家康が勝つと思っていた官兵衛は、まず、九州を平定し、中国・畿内へ攻め入ろうと考えていました。事実、九州は平定しつつあったのです。

しかし、関ヶ原の合戦は、わずか1日で終わり・・・しかも息子・長政が大手柄!!
ま、長政は竹中半兵衛にいろいろ教わっていたみたいだし
小早川・吉川を寝返らせて家康を勝利に導いたのです。
この武功によって長政は、筑前・52万石の大封を与えられました。

関ケ原の合戦が、もう少し長引いていれば、歴史は変わっていたかもしれません。
合戦から4年後、官兵衛は息を引き取ります。
が、この4年間、家康も官兵衛を”心底が知れない”と恐れていたのでした。

あ~、大河ドラマも、姑息というか、知謀な官兵衛見たいなあ。。。

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村重が・・・ついに謀反を起こした???
天正6年(1578年)7月。。。その説得に向かったのは、秀吉と光秀でした。

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でもすでに村重は戦支度をしていました。
って・・・こんなに説得に行ったりしてたのかなあ???

「織田信長のつくる新しい世などまやかしだ!!
 女子供であろうが敵とみなせば容赦なく皆殺しにし、味方ですら使用済みとなれば切り捨てて顧みることがない!!
 そのような信長のやり方に、ほとほと愛想が尽きた・・・!!!!!」

滅びの道・・・裏切りの道へと突き進んでいく村重。
そこには複雑な光秀の表情もありました。
安土城に・・・秀吉&光秀が帰ってきましたが・・・こちらの殿も聞く耳持ちません。
聞かないまでも、もう結果は解っていたのでしょう。
そしてすでに決断も・・・

播磨・平井山にある秀吉の本陣では、半兵衛が臥せっていました。
ピリピリの中・・・御着の殿・政職も裏切ったとの知らせが・・・!!
大殿が会いに行くも・・・こちらも会ってくれません。。。

「思案のしどころじゃのう・・・」by政職。・・・いつ言ってくれるのか、ドキドキでした。

御着の殿は裏切ったとなれば、人質になっている松寿丸はどうなるの???


荒木村重と中川清秀・高山右近との関係が”口”で説明されてます。。。
これで何が解るの???っていうほど難しくって、人間味のないお話が斗真&美玲の間で交わされてますが・・・
みなさん解りました???
ここらへんのところ、わかりにくいのに、もっとわかりやすく描いてほしいんですよね。
・・・信長も弟を罠にはめて殺してしまったことにちょっと触れているのですが。。。
この大河が始まった時にやってましたよね、この件も。。。
知らない人には全くわからないような表現をどうしてするのでしょう???
女性を取り込むためには、謀略とか戦いとかマイナスイメージ・・・なんて考えているのでしょうか???

高山右近については、中川清秀と従兄弟だし、これから村重を裏切って、信長の家臣となるわけですから。。。
あやふやなポジションのままではなくって、ここできっちりポジションを確立してほしいんです。


所代わって・・・黒田家では、松寿丸を助けるべく、御着を説得しょうと官兵衛が頑張ります。
家臣は信長に忠誠を誓うべく御着を討とうとしていたのに。。。

殿に会いに行った官兵衛。

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久しぶりに会った殿は・・・官兵衛を毛利につけようとさせます。
尼子のように見捨てないためにも立ち上がったのだ・・・!!と。

織田につくように説得する官兵衛ですが。。。
殿はすでに荒木村重と約束を交わしてしまっていました。

う~ん・・・甘いな、官兵衛。。。
何度も言っていますが・・・当時は、主君は主君たるべき人で・・・家臣は主君を選ぶことができました。
だって、命を賭けるんだから・・・変な人についたら死んじゃうでしょう???

なので、政職なんか、こっちから願い下げて当然の殿なんですが・・・
ってこき下ろしていますが、政職は、私にとっては今回の大河のぴか一キャラです。


命を捨てる覚悟で村重を説得に・・・有岡城へ向かおうとする官兵衛。
しかし、半兵衛はそれに反対・・・。
「あまりにも危ない・・・」

官兵衛に軍師の後を継がせようと思っていた引き留める半兵衛ですが。。。
ついに折れたのでした。

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家臣たちに何も言わず、単身で乗り込む官兵衛。。。
謀ったのは半兵衛・・・。

もはや手遅れという村重に、まだ間に合うという官兵衛。。。
なんだか思い出話をし始めました。
村重に助けられた話を。。。

「あの時のあなたには夢があった・・・!」

あ~、策をろうじるのではなくって、情に訴えるの???官兵衛!!
と思っていたら遂に村重が・・・

「もうやめろ・・・!!
 おことが哀れに思えてきた・・・!!」

そう・・・官兵衛こそ御着の小寺政職に謀られていたのです。

”官兵衛がそちらに行くので殺してくれ!!”と。

主に裏切られた官兵衛です。。。
官兵衛の首を、毛利への手土産にしようとしたのです。

官兵衛は村重からは、信長を見限るように誘われます。

「お断りいたす。。。
 某、断じて裏切りは致しませぬ・・・!!」

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「おことこそ裏切られたのだぞ!!!
 そのように人の好いことで、この乱世、生き残れぬわ・・・!!」


ほんとそうです。
甘いよ・・・官兵衛。。。

そして・・・幽閉生活が始まるのでした。

どうして殺されなかったのか???
今までの感じだと、”友達だから”路線で行くんでしょうか???
ひとつには、”だし”が命乞いをしたと言われています。
そしてもう一つは、村重がキリシタンだったから。とも。。。


今までの戦いのシーンがほとんどない戦国時代。
主役が幽閉されたらもっとなくなるんじゃないの・・・??


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