日々徒然~歴史とニュース?社会科な時間~

大好きな歴史やニュースを紹介できたらいいなあ。 って、思っています。

タグ:長宗我部盛親

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大阪城内では、和平派と主戦派の対立が激しさを増す。
その中で、信繁は打倒徳川の策を巡らす。
最終決戦は刻々と近づいていた。

いよいよ「前夜」です。
ああ・・・ほんと淋しいなあ・・・と思いつつ、ドラマとしてはかなり盛り上がってきているように思います。
大河ドラマで最後が盛り上がるって結構珍しいですよね。
みんな老人になって終わるからなあ・・・

幸村が、決心したと・・・覚悟を決めたと理解した・・・手紙を読んで知った信之は、大坂へ向かうことに・・・!!

死ぬ覚悟を・・・説き伏せることができるのか・・・??
しかし・・・見つかったら内通していると思われてしまう・・・!!
大願成就のお守りと・・・こうに渡されたのは・・・

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六文銭でした。
「道中・・・御無事で・・・。」byこう

「こうなった以上、まずは大坂を出て、京を押さえる!!
 そして、伏見を本陣として、近江瀬田にて進軍してくる徳川勢を迎え討つ・・・!!
 足並みがそろわぬうちに、攻め崩し、その乱れに乗じてあわよくば一気に家康の首を取る・・・!!」by幸村

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偉そうに幸村がいってますが、堀を埋められた今、常套手段ってとこでしょうか??
家康の首だけを狙うためには・・・!!

秀頼公に伏見城にて采配を振るってほしいという幸村・・・
しかし、大蔵卿局が大反対!!
そうね・・・大将として出陣してくれれば、みんなの士気も揚がったんでしょうけど・・・
ま、大坂城が難攻不落イメージが強いからなあ・・・丸裸なのに・・・。

それに対抗する毛利勝永&後藤又兵衛の案は・・・??

大軍は南側から攻めてくるはず。
これに対して、天王寺に兵を進め、一帯を固めて・・・敵を城には一歩も近づけさせない・・・という作戦。
秀頼公は城で高みの見物。。。

「素晴らしい~~~!!」by大蔵卿局

もし東から来たら・・・??
平野川の堤をあちこち切っておこう・・・と、幸村。

ということで、勝永&又兵衛案が採用されました。
あ~、大蔵卿局、いい味出してるわ~~~!!
ホントに軍議にまで口を挟んだのかしらね??って思わなくはない。。。
実践経験の全くない女性に、ここまで関わらせるのは凄いわ・・・。

「すべて・・・豊臣家の御為。。。
 茶々様と秀頼公をお守りするのが私の役目・・・
 言葉がきついのは性分です。」by大蔵卿局

「つまりわれらは、同じ方を向いているという事。」by幸村

「ただし・・・牢人は大嫌いじゃ!!」by大蔵卿局 

それぞれの想いが交錯する大坂城・・・。


1615年4月22日・・・徳川に味方する・・・総勢30万が集まってきていました。
総攻めを・・・!!という秀忠に、大坂城にいる秀頼に文を送れという家康。

「今すぐ牢人を追放し、城を出れば兵を退くと・・・。」by家康

しかし、秀忠は、秀頼を亡き者にする方向で・・・!!

「豊臣の血は、この戦で断ち切るのです!!」by秀忠

おお!!秀忠の大政治家的なところが出て来たでしょうか??
秀忠は、家康のできなかったこと・・・その後の藩おとり潰しなんかも精力的に行っています。
そう、家康のやりたくない嫌な仕事を率先してやる政治かな秀忠なんです。
決して頼りないわけでは・・・。

大和の郡山城に移るのか??秀頼・・・??
しかし、牢人は連れてはいけない・・・

「徳川とは、これにて手切れと致す!!
 よいな、左衛門之佐!!」by秀頼

家康からの文を破棄してしまった秀頼・・・

これで豊臣の家も、難攻不落の大坂城も家康の手に落ちるのか・・・??

山城と河内の国境近くの真田信吉の陣には・・・
父・信之が来ていました。
源次郎・・・つまり、幸村に会うために・・・!!
どうにかして幸村に会えないものか??
そんな折、大御所様命令で、叔父・信尹が幸村に会いに行くという・・・

 4月29日、樫井にて・・・大野治房勢と、徳川側の浅野勢が衝突!!
大坂夏の陣の火蓋が切って落とされました。
塙団右衛門が討死・・・

道明寺で敵を食い止めなければ・・・!!
「俺が行こう!!」by又兵衛
又兵衛と全登が行くことに・・・そして後詰は毛利&幸村!!

「出来るだけゆっくり来てくれ。」by又兵衛

長宗我部盛親は木村重成と一緒に若江・八尾に・・・!!

「それでは各々ぬかりなく・・・!!」by幸村

5月1日、後藤又兵衛と明石全登は平野に兵を進めます。
そんな目の上のたんこぶ又兵衛を、どうにかしようと考える策士・本多正信!!
調略しようとします。
又兵衛の陣へやってきた徳川の者・・・又兵衛に有馬35万石一国を・・・と。

「ふざけるな!!」by又兵衛

しかし、徳川の者がやってきたことは、皆に知れ渡ってしまいました。
そう・・・これが調略・・・
有馬35万石をやるつもりなどないのです。

噂を消そうとして又兵衛は・・・戦で結果を残そうと焦る、焦る・・・
老獪な・・・正信!!


密命を帯びて徳川方にやってきた信尹と信之・・・

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その陣には・・・尾張徳川家家臣・室賀九太夫。。。??
室賀・・・そう、あの室賀正武の息子です。

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真田と聞いて・・・
真田安房守は父の仇!!

「黙れ、小童!!」by信之

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と、先を急ぐのでした。

おお!!
なんと、こんなところで「黙れ小童!!」が聞けるとは・・・!!
とってもファンサービス旺盛ですね。
でも・・・室賀九太夫、ほんとはもっと武骨な感じなので、もしかするとこれでビックリはしないかも・・・

で・・・幸村に会いにやってきました。
密命・・・家康がぜひ幸村を欲しいという信尹・・・。

「有難迷惑だ」by幸村

しかし、前とは事情が違う・・・
信濃一国ではどうか??と、大御所様は言ってくれているらしい。。。

「兄上が終生臨んでいた、信濃の国主になれるのだぞ・・・!!」by信尹

「源次郎は死ぬつもりなのです。
 しかも・・・大御所様を道連れに・・・!!」by信之

「兄上、買い被りです。
 いくら私でもそれは・・・」by幸村

「徳川に刃向かいたいなら刃向かえばよい。
 ひれ伏したくないならひれ伏すな。
 しかし、死んではならん!!」by信之

「捕まれと申しますか?」by幸村

「そうじゃ。
 今度もまた、俺は必ずお前を助けてみせる。
 死に物狂いで、江戸と駿府と手をかけ廻り、赦免を勝ち取ってみせる。」by信之

「そしてまた14年・・・」by幸村

「決してお前を死なせはせん。
 それがわしの使命だからだ。
 あの時わしは、お前と父上と三人で誓った。
 またいつか、晴れて酒を酌み交わそうと・・・
 父上はもうおられぬが・・・わしはまだ、その約束を果たすつもりでいる。
 それを言いに来た。」by信之

「では・・・今ここで酒を・・・」by幸村

信之の説得空しく、幸村の意志は固い・・・
立ち去ろうとする信幸に・・・

「兄上と・・・酒を酌み交わしとうございます。」by幸村

「これは今生の別れではない。」by信之

そう言って立ち去ったのでした。

「生きたいように生きればよい。。。」by信尹

そうね・・・それが次男ってもんだわ。。。

5月5日・・・徳川軍は二手に分かれ河内平野を目指しました。


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「いよいよですね。
 後藤様には、いろいろと・・・学ばせていただきました。
 お会いできて光栄でした。」by重成

「二度とそういうこと言うな!!
 戦の前にそういうこと言うとな、必ずどっちかが死ぬってのがお決まりなんだよ。
 ??お前、いい匂いするな??」by又兵衛

「万一首を取られたときに恥ずかしくないように、夕べから兜に香を焚きき占めておりました。」by重成

って、ビックリですが・・・
この時代の武将はあんまりしなかったんですが、もっと前の武将はこんな風に香を焚くのが普通だったようです。
ま、重成はやったんですけどね。
ちなみに家康も気づいたとか・・・。

持ち場に戻って・・・さあ、戦いが始まりました。

伊達政宗が率いる3万5000が後藤又兵衛が守る道明寺に向けて・・・
家康が率いる13万軍が木村重成が守る若江・八尾方面へ・・・!!

道明寺では・・・幸村を待たずに逸った又兵衛・・・!!

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猛反撃を受ける・・・!!

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ああ!!又兵衛・・・討死!!

木村重成&長宗我部盛親は本体と・・・!!
後藤隊の敗走を知らず、戦う・・・!!

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重成、討死!!

長宗我部盛親は・・・??
長宗我部再興の夢は潰え・・・各々生き延びよ!!と、家臣たちを諭すも・・・

「殿、殿・・・!!」

「付いてくるな・・・!!」by盛親

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徳川に見つかっちゃいました。
のちに一族郎党処刑!!
ああ・・・私、このドラマで全く泣かなかったんだけど、ここでジーンと来ちゃいました。
やっぱり忠義なのがいいわ~~~。
優しかったんだろうな・・・盛親。


どうにもこうにも自分たちの策が筒抜け・・・??
有楽斎以外に間者がまだいるのか??

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五人衆の中に・・・??
いや・・・常に聞いていた男が・・・

それは・・・いつも台所仕事をしていた大角与左衛門!!

道明寺を崩した徳川勢は、後詰の幸村に・・・!!
って、本当は、天候悪化で又兵衛のところに行けなかったんですけど・・・幸村、そこは主人公だから、かっこ悪い所は目をつぶったのね・・・??

大助も矢が・・・怪我を・・・!!
矢を折って・・・と、作兵衛、とってもきびきび、カッコいいわ!!

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「これでしまいか~~~!!
 徳川兵に真の武士は一人もおらんのか~~~!!」by幸村

追わない伊達・・・!!
ここに、幸村&伊達の密約あり!!

春に・・・大助以外の子供たちを連れて城を出るように言う幸村。
行先は伊達の陣!!
そう・・・密約があるのよ、密約が・・・!!
内記は・・・足手まといになると・・・
作兵衛は春たちを送り届けて戻ってこい・・・

皆の身の振り方を考えている幸村。。。

「お前には大事な仕事がある。
 残ってくれるか・・・。

 決して永遠の別れではない。
 暫しの辛抱じゃ。。。」by幸村

「旦那様の事、なにとぞよしなに頼みます。」by春

「かしこまりました。」byきり

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「ご武運を・・・!!」by春


ずんだ餅を食べている伊達政宗のところへやってきた春と子供達。。。
ずんだ餅を食べさせてくれる政宗。

そうそう、このずんだ餅、料理を振る舞うのが大好きだった伊達政宗が考案したと言われています。

梅は・・・この伊達政宗の片腕・片倉小十郎景綱の息子の元へ嫁ぐこととなります。
大八もまた、真田の名を捨てて生きる道を歩むのです。


「私は明日、城を出て家康に決戦を挑むことにした。」by幸村

「いよいよですね。」byきり

「お前はいざとなったら千姫さまをお連れしてここを抜け出し、秀忠の陣へ行け!!」by幸村

「大仕事ではないですか?」byきり

「だからお前に頼むのだ。
 おかみ様にはお伝えしておく。」by幸村

「姫様をお送りしたらその後は・・・??」byきり

「・・・沼田にでも買えるがよかろう。」by幸村

「いいえ、ここに戻ってきます。
 こうなったら、おかみ様とご一緒しますよ。最期まで!!
 
 源次郎さまがいない世にいてもつまらないから。」byきり

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ああ・・・健気ですね、きりちゃん。
「何するんですか!!
 遅い・・・」byきり

「すまぬ・・・」by幸村

「せめて10年前に・・・
 あの頃が、私、一番綺麗だったんですから・・・!!」byきり

高梨内記の娘に関しては、様々な言い伝えがある。
真田信繁の側室であったとも、彼の子を宿したとも・・・
真偽はともかく、一つだけ確かなのは、信繁に関わった女性たちの中で、最も長く傍にいたのは彼女だという事である。

そうね・・・。

この正室と側室の関係なんだけど、信之の稲ときり、家康の旭姫と阿茶局、有名なところでは織田信長の帰蝶と吉乃・・・これを見てもわかるように、正室はやっぱり人質というか・・・政略結婚な感じがプンプンするでしょう??
最近のドラマでは、正室一人だけ・・・みたいな作品も多くって・・・
例えば信長協奏曲なんかでは、帰蝶とラブラブに結婚式をあげよう・・・みたいな感じでしょう??
あ・・・あれはファンタジーか・・・??

それは子孫を残すためであり、沢山の政略結婚をさせて勢力拡大を図る・・・
戦国時代には当たり前のことです。
なので、腹違いの子供とは仲も悪かったり・・・だいたい、一緒に育っていなかったりしています。
つまり何を言いたいのか・・・??
側室の方が、本当に好きな相手なのかもしれません。
家康は、阿茶といる時が一番こころ穏やかだったともいわれてますしね。
信長も、吉乃の間に3人の子供がいます。

なので、やっぱりきりちゃんが、幸村の一番だったんじゃないかと思います。
なんだか、出てきたときは何とウザいと思ったものですが、それも年を重ねるごとに可愛くなってきましたね。
ウザくないと物足りない感じがします。
きっと、幸村にとって、素の自分を見せることのできる唯一の女性だったのかもしれません。

最後の最後によかったね、きりちゃん!!




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豊臣と徳川が和睦。
しかし、真田丸は取り壊され、城は堀も埋め立てられた。
裸同然となった大坂城。
真田信繁の本当の戦いが、ここから始まる。


前回、阿茶と大蔵卿局の大活躍によって、お堀まで埋められて・・・丸裸にされてしまった大坂城・・・。
鉄壁の城ではなくなってしまいました。
万策尽きたか??と、思われる幸村ですが、家康にどう立ち向かうのでしょう??

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茶臼山の家康本陣にて・・・
豊臣方による夜討ちが・・・!!

そうね・・・万策尽きたらゲリラ戦か、暗殺、闇討ちしか残ってないものね・・・。

「家康は昨夜の夜討ちで、さぞ慌てたことでしょう。
 急ぎ陣を引き払い、京へ戻るはず・・・
 その道中を狙います。
 どうでしょう??」by幸村

相談の相手は有楽斎!!
そう、スパイかも知れない有楽斎です!!

「よき案じゃ・・・」by有楽斎

「いずれ敵は攻めて参ります。
 家康の首を刎ねる以外、勝ち目はござらん。。。」by幸村

その情報は・・・家康にもたらされました。

裏をかいて、今日のうちにここを発つという家康・・・。

でも、それは幸村もわかっていたようで・・・そのまた裏をかいて、今夜のうちに暗殺に向かう佐助!!

その前に・・・きりちゃんに告るも・・・こちらは瞬殺・・・!!
そんなハートブレイクで頑張れるのか・・・佐助??

家康は、陣を引き払ったら、牢人たちも退去せざるを得なくなり・・・そこを狙って総攻め作戦!!

しかし、大蔵卿局は相変わらず、戦は終わったの一点張りです。
そして、牢人達も一日でも早く出て行って欲しいと言っとります。

そして有楽斎も、その牢人達が更なる戦いの火種になるかもしれないのに、どうして置いておくのか??と・・・!!
わかっていても、牢人達を手放せないのが、次の戦に向けてです。
が、前回も書いた通り、牢人達の処遇に困っていたというのも事実。。。
10万人もの牢人を養える財力など、豊臣にはないのです・・・!!

秀頼は、牢人達に恩義を感じているので、なんとかしてあげたい・・・!!と、ピュアに感じていました。

有楽斎の家康へ書いた密書を手にしたのは・・・

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幸村でした。

「徳川とまともに戦っても、勝ち目はない。
 いかにして秀頼公をお守りするか、おかみさまに安寧にお過ごしいただくか、わしなりに考えてのことじゃ。」by有楽斎

これは、本当でしょうね。

「言いたいことはそれだけですか?」

「徳川と通じておったことは認めよう。
 しかし、豊臣に不利なことを敵に流した覚えはない・・・!!
 わしは、織田信長の実の弟、命乞いなどせぬわ・・・!!

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 ちとまて・・・!!
 豊臣と徳川の架け橋となるのはわししかおらん・・・!!
 それでも斬るというのなら、斬るがよい!!」by有楽斎

「今すぐ出て行かれよ・・・そして二度と戻ってきてはならん!!」by幸村

肩を落として大坂城を出る有楽斎・・・。
後は、茶人として生きるのですが・・・実はこの時点で、有楽斎は徳川から禄をもらっています。
そのうえで、豊臣と徳川のBESTな架け橋になっていたことも事実です。

”豊臣に不利なことを敵に流した覚えはない・・・!!”って言ってるんですが・・・そこには、密書のからくりがありそうですよ・・・??

そんな家康は、京まで後五里・・・
黒い影が・・・!!
それは佐助!!
なんと、家康が暗殺されちゃいました。

しかし・・・それは影武者・・・!!

家康も駿府に帰り、秀忠も江戸に帰り・・・集められた大名たちも陣を払い始めました。
が・・・大坂城には牢人達がいまだ溢れていました。
戦の前が8万・・・今では10万にも・・・!!

家康は本当に攻めてくるのか??
しかし、幸村は・・・家康の本当の狙いは豊臣をつぶすことだと考えていました。
堀を埋められた今・・・どうする??

「城のはるか南に新たな防壁を築く。
 茶臼山、そして岡山。
 この間を空堀でつなぎ、この一帯そのものを巨大な要害とします。
 ここで敵を迎え討つ・・・!!」by幸村

「茶臼山は家康が、岡山は秀忠が陣を敷いたところ・・・」

「此度は先にそこを抑えてしまう・・・」by幸村

「左衛門之佐、お主の不屈の気構えには感服仕る。」by治長

「私は勝つためにここに参ったのです。」by幸村

「この先、面倒はすべて私が引き受ける。
 存分に力を尽くしてくれ。」by治長

そうそう、治長、最初っからそういってあげれば、勝てた戦いだったのかも??どうだろう??

ということで、牢人達は留め置かれることになり、大蔵卿局がアタフタ、アタフタ!!

「これより母上は、口を挟まないで頂きたい。
 後は秀頼公と私ですべてを決めて参ります。」by治長

そうそう、頑張れ、治長・・・!!

要害を作るためには時を稼がなければ・・・!!
家康は、牢人達が大坂城を去るのを待っている。
そこで、牢人が増えすぎて、出すのに手間取っていると言っておいて・・・留め置くようです。

「牢人達は手柄を立てようと逸っております。
 されど今は、その時ではございません。
 牢人の身内がお城に出入りすることをお許しいただけないでしょうか。
 さすれば、あの者たちは気を静めてくれましょう」by幸村

ということで、みんな家族と団らんです。

千姫は幸村に内緒話があるようで・・・

「私が江戸へ戻る代わりに戦をやめるよう、大御所様に掛け合ってみてはくれまいか?
 江戸へ帰りたいのじゃ。」by千姫

「伺わなかったことに致します。」by幸村

しかし・・・それは叶わぬようです。。。

幸村は大助を連れて、甥っ子たちに会いに・・・
こちらも団らん・・・と思いきや、団らんなのは、幸村と三十郎&茂誠なようで、子供たちは・・・??

大助に話しかけようとしている信吉に信政は・・・

「兄上、あまり親し気な口を利くものではありません。」by信政

「どうして?」by信吉

「大助の父親は、大御所様に逆らった大罪人です。」by信政

「我らの叔父上だぞ。」by信吉

「叔父上であろうがなかろうが、徳川に刃向かったことは間違いありません。
 許してはなりません・・・!!」by信政

って・・・会ったこともないしね、これが普通なのかもしれませんが・・・
これを見て・・・私が育てたなら、のんきな信吉になるなあ・・・なんて、思ったりして。。。
ここが、乱世を終わらせる家康について行った信之の・・・跡継ぎに”喧嘩たれ”ではなく、何の疑問もなく自然に”和を選ぶ”息子を跡継ぎに・・・
つまり、こうの主たる血統ではなく頼りなさそうな和を尊ぶ??ただの戦嫌い??を、跡継ぎに選んだのかもしれませんね。

「一族などと思ったことなどないわ・・・!!」by信政

と、大助と取っ組み合いのけんかが始まっちゃいました。
三十郎に相撲で止められるのでした。

そして幸村は、茂誠に・・・
「私は城で戦った事はあっても、野で大戦をしたことがありません。
 兄上は、武田家に仕えていた頃から、何度も野戦をしてこられた・・・
 そこで伺いたいのです。」by幸村

何を??

「「敵陣に馬で突切るときはやはり槍が一番でしょうか??
 狙うのは・・・大将の首!!」by幸村

槍は囲まれたら最期、狙うなら短筒・・・??
どちらも切り刻まれた武将を見たことがある茂誠・・・。

「ましてや敵の本陣など・・・」by茂誠

なにか気付いてしまった??茂誠??
苦虫をかみつぶしたような・・・すべてを悟ったような・・・??

城に帰ってきた幸村・・・。

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この・・・作兵衛が畑として耕している場所は、利休の茶室の跡だそう・・・
掘り返していると・・・千利休の魚マークの木箱が・・・
中に入っていたのは・・・??

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なんと、短筒・・・
毛利勝永によると、馬上筒だそう。
火縄を使うことなく撃てる・・・当時の新しい武具を隠していた利休・・・。
これを使う・・・??

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家康の手紙には・・・
これ以上、牢人達を留め置くなと、書かれていました。
もちろん、大蔵卿局は大賛成!!
しかし、そこはビシッと治長が止めました。

ただ・・・牢人達に与えた支度金が底をつき始めていました。
そのお金をあげればどうかという秀頼に、あげても同じこと・・・次の戦で勝ってから・・・と、話はついていました。
が・・・

その夜・・・大野治房が、自分の配下の牢人たちのために、勝手に蔵を開け、金銀や米を持ちだしてしまったのです。

「何という事をしでかしたのじゃ!!
 せっかく牢人達がおとなしくしてるのに、お前がこんな事してどうする??
 全く、出来の悪い弟を持ったものよ・・・!!」by治長

「気がかりなのは、牢人達です。。。」by幸村

ということで、他の牢人達に金銀を用立てることになってしまいました。


「私にも一人、優れた兄がおります。
 私は兄を越えようと必死だった。
 超えたとも思った。
 しかし、超えられるものではなかった。
 ところが、兄に言わせれば、向こうも私に負けまいと必死だったらしく・・・
 兄弟とはそういうものではないのかな・・・??」by幸村

と・・・治房を慰めてはみるものの・・・

秀頼は牢人達に金銀を配りました。
それが裏目に・・・!!

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金をもらった牢人達がこぞって武器を買い求めたのです。

今この時期に武器を集めるのは・・・外から見れば、戦の準備をしてると思われかねない・・・!!
徳川・・・どう出る・・・??

何もかも・・・悪い方向に・・・

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治長が、弟・治房に襲われてしまったのです。
そこには母も絡んでいるらしい・・・。
身内のケンカだ・・・と、いう治長。

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そして・・・又兵衛たちとも一触即発に・・・!!

そして、治房によって、堀の掘り返しが始まってしまいました。

「みんな、戦がしてえんだよ・・・!!」by又兵衛

そうね・・・戦うために集まったメンバーだもんね。
戦いたい、褒美をもらいたい・・・!!そうよね。。。
それはわかるけど、そこは機を見ないとね・・・??
でも、果たして機はあったのかなあ・・・??

「戦が起きるときは・・・誰も止めることはできぬ・・・」by幸村

二の丸の堀が掘り返されていることが、家康の耳に入っちゃいました。
そうね・・・これ(堀の掘り返し)がとどめの一撃ですね・・・。

諸大名に、戦支度をするように・・・そして、家康自ら出陣の用意を・・・!!
滅ぼ!!という言葉が、家康の口から出ちゃいました。

 こなたは無事にて候。
 思い通りにならぬ事おおけれども、殿様にはお気遣い賜り皆、日々満足に過ごしより候。
 本日、信吉殿、信政殿に対面いたし候。
 ご両名、めでたく成長なされ、嬉しく存じ候。
 いずれ、真田の家の双璧となること、疑いなく候。
 兄上様には様々お骨折りいただきそうらえども、かような有り様となり申す言葉もござなく候。
 
 我が娘、すえが事、お見捨てこれなきよう、頼み入り候。

文を読んだ信之・・・すべてを悟ったようです。

「今度の戦・・・前と違い、城は丸裸・・・
 豊臣方が勝つ見込みはないに等しい・・・
 いくら源次郎でも苦戦するであろう。」by信之

「そこを何とかするのが、源次郎様でございます。」by三十郎

「いや・・・
 俺にはわかる。
 弟は死ぬ気だ。

 文には書いておらぬが、わしにはわかるのだ・・・。
 おそらくは、大御所様と刺し違えるつもりであろう。
 止められるのは、わししかおらぬ。
 大坂へ参る!!」by信之

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決意した幸村・・・
そんな幸村を、止めることができるのか・・・??信之・・・?!

ということで、真田を守るために動こうと決心した兄・信之です。

どうでしょうね??
この兄弟、一貫しているのは、二人とも真田家を守るために頑張っているのですが・・・
弟が真田を守るために生きているとはいえ自分の意志で動いているのに対し、兄・信之は一貫して自分の意志を押し殺して、真田を生かすために努力しているのがわかりますね。

まさに、長男と次男って感じがします。
が・・・二人とも、真田のために戦っているのよね・・・??

ああ・・・悲しいなあ・・・もうすぐ終わっちゃう。


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徹底抗戦か、和睦か。
大坂城に籠る豊臣勢は、決断を迫られた。
信繁の後押しで、茶々は戦う道を選んだ。
そんな時、天守に一発目の砲弾が撃ち込まれた。

ということで、いよいよ家康の反撃が始まりました。
もう、わかっているのに面白い!!そこが真田丸の凄い所だと思います。

破壊力抜群の砲弾!!

この日、大阪城内では多くの女たちが命を落としたという・・・
砲撃は一日で終わった・・・。

で・・・この砲弾に驚き、茶々が和睦することを決めちゃいました。

「今は和睦の時ではございません・・・!!」by幸村

しかし、憔悴しきっている茶々・・・

和睦に・・・舵を切ってしまった豊臣上層部!!
浪人たちは、かかえてもらえないのか・・・??自分の先行きに不安を感じていました。

和睦に持ち込んで、浪人たちを追いやって、新たに攻める・・・
家康の策がわかっているのに決定権のない幸村・・・どうする??

そんな中、評定が始まりました。

牢人たちを少しでも雇うように・・・と、進言する幸村ですが・・・
大蔵卿局が牢人を毛嫌いして首を縦に振りません。
茶々を江戸に人質に出すことも首を縦に振りません。
そして・・・秀頼が大坂城を出ることも首を縦に振らない大蔵卿局・・・。
一体どうしたいの・・・??

ってことですが、大蔵卿局の言うことも、一理あります。
秀頼が治めていた頃とは違って、領地も少なくなってきた豊臣家。
おまけに、あの頃のように貿易もままなりません。
収入が少なかったので、牢人達10万も養えなかったんです。
1万人ぐらいなら養えたでしょうか??
なので、みんなの「大嫌いキャラ」を演じている大蔵卿局ですが、じつはあながち間違ったことは行ってないのです。



大坂にはこだわらないという秀頼・・・
秀頼の方がよっぽど大人だわ。。。


茶々は、さっきまで話をしていた侍女たちが亡くなったことに相当なショックを受けていました。

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「心配ございません。
 出来の弾はつきました。」by幸村
「茶々を叱ってください。
 あれほど和睦はしないと言っておきながら・・・!!」by茶々

「ご案じなされますな。
 なんとかうまい形で和睦に持ち込もうと・・・今、皆で思案しているところ・・・」by幸村

やはり、心細い・・・ずっとつらい思いをしてきた茶々。。。

そして・・・牢人達も・・・八方ふさがりで戦うこともできず、悶々としていました。
爆発寸前・・・??

皆の前に引きずり出された作兵衛・・・尋問が始まりましたよ??

「真田幸村ってどんな野郎だ・・・??」by又兵衛
「俺達が命を預けるに足る男か・・・?」by勝永
「しらぬ!!
 あのお方が京におられる間、わしは上田を守っておった。
 九度山にもついて行っておらぬ故、おそばにいたのはわずかな間じゃ。
 しかし、あのお方の父君、安房守様のことはよう知っておる。
 真田家の家風もわかっておる。 
 安房守様ほど、義に厚いお方はおられなかった・・・。
 
 安房守様は、生涯をかけ、武田の領地を取り戻そうとされていた。
 信玄公への忠義を死ぬまで忘れなかった・・・。
 そのためには、どんな手でも使った。。。
 卑怯者の汚名も着た。
 源次郎さまはその血を受け継いでおられる。
 あの方は、太閤殿下のご恩に報いるためには何でもする。
 そういう御方じゃ。
 わしに言えるのはそれだけじゃ。」by作兵衛

もう戻ってもええかの??と、啖呵きって、可愛く帰っていった作兵衛!!
カッコいい!!
気は優しくって力持ち!!まさに、私の大好きなパターンです。
そうね・・・昌幸が亡くなったころ・・・本当に思いました。
信濃が欲しかったんだなあ・・・って。
ってことは、やっぱり昌幸のお館様への忠義・・・すべて・・・
その大義名分があれば、どんな卑怯な、姑息な手を使っても勝ち取ろうとした。。。
そう思うと、昌幸の生き方にも一本筋が通りましたね。
死んでなお、真田丸をかっこよくしてくれる昌幸パパです。

大坂から徳川に、和睦の案が届きました。
牢人達を養うために、領地を増やしてほしい。。。
秀頼は大坂城を出るので四国2か国をほしい。。。ということでしたが・・・

和睦と見せかけて、敵を丸裸にし、総攻めをしようとしている家康がいました。

「四国はやらん。
 国替えを望むなら、江戸の近くにしてもらおうか。
 安房と上総がよい。」by家康

その文を見た大坂方は・・・??

「関東へ下校するなど断じてなりませぬ!!」by大蔵卿局

「関東はさすがに嫌じゃ。」by秀頼

maru3















「この先は使者を立て、直に話し合うのが良いと存じます。」by有楽斎

ということで、使者は常高院+大蔵卿局+きり、となりました。

って、どうしてそんなに関東を嫌がるんでしょうね??
それは・・・
もちろん、「くだらない」という言葉があるように、江戸が田舎だからというところはあると思います。
四国なら、もともと豊臣は関ケ原で西軍だったんだし、船ですぐに大坂だしね。
でも・・・家康としては、やっぱり自分の手に届くところに置いておきたかったんでしょう。
関東なら江戸と三河でサンドイッチに出来るし・・・さすがよ~く考えている家康です。

最初は秀吉に追いやられた江戸でしたが、江戸は荒れ果てた田舎でしたが、まっさらな・・・誰のてもついていない、息のかかっていない土地・・・家康の好き放題の土地でしたね。
そう思うと、秀吉、大失敗です。


大蔵卿局は、初は全く政には接点がないというようなことを言っていますが、でも、茶々の妹であり江の姉・・・
実は、交渉にはもってこいの人物なのです。

で・・・徳川方は・・・阿茶!!

阿茶のことを、どのような女子ですか?と聞く初に・・・

「なかなかの食わせ物でございます。
 本多様が古狐ならば、女狐・・・見た目から言えば、女狸でございます。」byきり

なんと、この女子会に行くことになったきり。

「風向きが悪くなったらその場をかき回せ。
 流れを変えるのだ。
 お前にしかできぬ事だ!!」by幸村

「お任せあれ!!」byきり

12月18日、和睦交渉の会談が初の義理の息子・京極忠高の陣で始まりました。
maru9












「戦は男の勝手で始まるもの。
 我ら女は、いつも振り回されてばかり・・・
 このように、我ら女だけで戦の始末をつけるというのは・・・
 愉快なものでございますね。」by阿茶

「さようでございますね。。。」by大蔵卿局

と、阿茶の虜になってしまっているではないか・・・??

「まずは、おかみさまについて・・・
 人質とは致しませんからどうぞご安心くださいませ。

 右大臣・秀頼公におかれましては、御領地はこれまでと同じ。
 今後とも、御身に危害が及ぶことはないことをお約束いたします。
 大坂のお城を明け渡せとも申しません。
 今後、もし大坂を離れられることがあれば、お好きな国を望まれませ。
 どこなりと。。。

 城に籠り、徳川に楯突いた牢人たちについては、一切処罰は致しません。」by阿茶

この時点で・・・言い方が、かなりな上から目線だと思うんです。
豊臣が勝ったんでしょ??
でも、阿茶マジックにかかっちゃった大蔵卿局・・・

「よいことづくめではありませぬか。」by大蔵卿局

「当たり前でございます。
 そちらは戦にお勝ちになったんですから。
 あとは・・・
 ま、おいおい・・・おいおい・・・」by阿茶

「あああ~~~!!」

maru11













「足がつりました・・・!!」byきり

と、常高院に目くばせ!!

「牢人の処遇がまだ決まっておりませんが、あの者たちの手当てのために、ご領地を増やしていただけるという話は・・・??
 それを決めませぬと、牢人達が困ってしまいます。」by初

「牢人達は今後どうされるのですか?」by阿茶

「それについては頭を痛めておるのです。」by大蔵卿局

「このまま仕官するつもりの者も、大勢います。
 ご領地を増やして頂かないと。。。」by初

「あの出城・・・なんと言いましたか・・・真田丸
 そう、あれを壊してしまったらいかがですか?
 あんなものがあるから牢人達がいつまでも居座るのです。」by阿茶

「それは良いお考え!!」by大蔵卿局

黙れ!!!小童でなかった大蔵卿局!!
見ているみんなが言ったでしょうね。
とっても魅力的です。

「ついでに・・・お堀も埋めてしまいましょう。
 お城が裸になれば、いくら面の皮の厚い牢人達も、出て行かざるを得なくなる。
 そうお考えになりませんか?」by阿茶

出た~~~!!
やっぱりお堀、埋めちゃいます・・・??

「さすがは阿茶様!!」by大蔵卿局

「ね、そういたしましょう!!」by阿茶

「そういたしましょう!!」by大蔵卿局

そういたしましょうリフレイン・・・

ああ・・・牢人達にいてほしくないオーラ出てましたかね??

またまた足のつるきりちゃん・・・
初がこの案件を持ち帰りたいというものの・・・

百戦錬磨の阿茶&阿茶信者となり果てた大蔵卿局によって話がまとまってしまいました。

①牢人の罪は問わない
②秀頼公の領地はこれまで通り
③茶々様は江戸に住まなくてもいい
④お移りなるならば、お望みの国へ
⑤秀頼公御身の無事を。。。

でかした!!と、大手柄!!と、家康の陣!!
和睦は成立し、徳川方は、戦闘態勢を解きました。

やっぱり「おいおい」が大問題となっている大坂方・・・。

不安がよぎる秀頼。

都合の良すぎる和睦の案件・・・
治長&幸村が首をひねっていますが・・・全部話してないようです。
大蔵卿局!!

maru2















このほかに決まったことはなかったか??と、幸村に聞かれ・・・
堀のことが書かれていない・・・堀を埋めて、真田丸を取り壊すこともかかれていない・・・??

そして・・・真田丸の取り壊しと堀の埋め立てが、徳川によってはじめられたのでした。
まさに、電光石火!!

「わたくしが許しました。
 戦は終わり、あのようなものは無用の長物。」by大蔵卿局

「家康の真の狙いはそこだったのです。
 なぜお分かりにならぬ・・・!!」by幸村

「牢人達を養うだけの金銀はもうありません。 
 後は、出て行ってもらうしかない。
 堀がなくなれば、これ以上戦はできないとあの者たちも思うでしょう。」by大蔵卿局

「なんという愚かな!!」by幸村

「何が愚かです!!」by大蔵卿局

「出城も堀も失っては、戦えませぬ!!
 戦えぬわれらに、家康が約定を守るとお思いか!!」by幸村

「母上は豊臣をお潰しになられるおつもりか・・・!!」by治長

「すべては豊臣のためじゃ・・・!!」by大蔵卿局

「これでよかったのだ・・・」by有楽斎

まあ、戦いが終わって平和になろうという考えでは、有楽斎の行ってることもわかるんですが・・・やっぱりなあ・・・。ダメだ、大蔵卿局。

大坂城は、本丸を残し丸裸になってしまいました。

「これぞ、城攻めよ!!」by家康

maru4















「総構えはすべて破却、堀も埋め立てられ、二の丸、三の丸も壊す約束を交わしたらしい・・・」by幸村

あんたの策を聞かせてほしい・・・勝永にこう言われた幸村は・・・

「策はない。
 もはや、この戦、勝ち目はなくなった。
 すべては私の力不足だ・・・。
 もうしわけない・・・
 
 皆、早々に立ち去るがよい。
 城を枕に討ち死にしようなどと愚かなことは考えぬように。」


「お前ら、行く当てあんのかよ・・・!!
 行く場所のねえ奴らが、ここに集まったんじゃねえのかよ!!」by又兵衛

「戦うつもりか・・・!!」by勝永

「堀もない城で、どうやって敵を追い払う・・・??」by盛親

「( ̄∇ ̄;)ハッハッハ!!
 おもしれえじゃねえか!!」by又兵衛

しかし、立ち去らなかった者たち。。。

家族にも、上田に行くように勧める幸村でしたが・・・

「何のんびりしてるんだよ。 
 早く策を立ててくれよ。
 俺達はうずうずしてるんだ」by又兵衛

「私は何のために九度山に行ったんです??」全登

「わしらはお主に従う!!」by盛親

「考えろ!!
 どうすれば勝てるか、考えるんだ・・・!!」by勝永

「あなたは勝つためにここに来られたのではないのですか?」by重成

「殿、徳川に一泡吹かせてやりましょう!!」by作兵衛

maru6















やっとここで一つにまとまりましたね。

maru5















「望みを捨てぬ者だけに、道は開けるとそなたは言った・・・
私は、まだ捨ててはいない・・・!!」by秀頼

「かしこまりました。」by幸村


え~い!!
お~~~~!!

ということで、少年漫画のような風になってきましたね。
私は少年漫画が大好きなんです。
みんなが結局仲間になって一致団結!!という持って行き方が。
昔は、大河な歴史漫画が沢山ありましたよね。

最近なら「信長協奏曲」や「JIN」、「信長のシェフ」なんかが流行っていますが・・・
あ・・・これらはみんな主人公がタイムスリップしてるわ・・・。

最近のライトな感じじゃなくって、私が読んでいた頃の・・・30年以上前のジャンプな感じ。
そんな少年漫画な感じをほうふつとさせる持って行き方に、ワクワクが止まりません。


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大坂城に入った信繁は、さっそく浪人たちの主導権争いに巻き込まれる。
一方、攻め手の徳川軍の中には、信之の二人の息子の姿があった。

戦いたくない信吉に、戦う気満々の信政!!
お母さんの子!!って感じがよく出てますが、それぞれ、天下安寧のために・・・戦うのかしら??信吉??


幸村が豊臣方として参陣することを後から知った兄・信之・・・
息子達と叔父を戦わせたくないと、戦場に姉を派遣します。

「信吉たちを追って、京へお上り頂きたい。
 源次郎が大坂方につきました。
 息子達と源次郎が争うなど・・・
 あってはならなぬこと・・・」by信之

「源次郎だって、甥っ子たちを相手に、本気にはならないんじゃない?
 手加減してくれるんじゃないかしら?」by松 

「私が心配しているのはそこなんです。
 源次郎の好きにさせてやりたいのです。 
 あれは14年の間、これを待っていたのです。
 敵陣に真田の旗を見れば、源次郎の決意が鈍る・・・

 兄上と三十郎に”どんなことをしても戦場には出るな”と、お伝えください。
 ”徳川への忠義の証として、あえて一番前に陣を敷くなど愚かな事は考えるな”と・・・。」by信之

なんと・・・優しいお兄ちゃんです。

姉上だけが頼みなのです!!と言われて、西へ向かう姉上ですが・・・
忘れちゃいそうなので、書き留めてほしいんだそうです。
ほんと、面白いですね、姉上!!
ここまでくれば、とってもかわいいキャラです。


ちなみに・・・信之がこの時期既に中風だったと言われています。
江戸で静養していたんですが・・・ここにもちょっと??なことがあります。
本当に病気だったのか??ということです。
三谷幸喜さんのお話、とってもかっこよく、慈悲深い兄にしてくれているので、かっこよすぎのまま終わりたいんですが・・・

とりあえずは、病気がちで・・・ということです。
が、信之の正義は”真田が生き残ること”です。幸村のそれとは違う訳です。
で・・・この”信之が病気のために参陣しない”ということは、家康の許可を得てのものでした。
つまり、二人が暗黙の了解で”信之は参陣しない”ということになっていたかもしれません。
ま、そこはわからないですけどね。
でも、ドラマはドラマ、かっこよければ No Problem!!


家康のもとへやってきたのは片桐且元・・・
この人も、実は家康と仲が良かったんですよ。

ここまで大きくなってしまった事態に、悔やんでいる且元・・・
これからは、わしの元で働いてほしい・・・と、家康に乞われ・・・
「それにしても、ここまで豊臣に尽くした者を、すげなく追放するとは、大坂の者どもは何を考えておるのか・・・
 片桐殿・・・これからは、わしの元で働いてくれ。
 そなたのような家臣が欲しかった・・・」by家康

「ありがたき事ではござるが・・・」by且元

「もちろん、今も豊臣に忠節を誓うというのであれば、無理強いはせぬ・・・」by家康
 

maru4
















「豊臣との縁は既に切れ申した・・・
 私のようなもので・・・お役に立てることがあれば・・・」by且元
「正純!!聞いたか!!片桐殿が徳川についてくれる!!」by家康
「喜ばしい限りでござる!!」by正純

??って、なんだか芝居がかっていますが、家康さん??
何か考えてる・・・??

「早速だが、一つ聞かせてほしい・・・
 豊臣はこのところ、さかんに兵糧をかき集めておったようだが・・・
 そなたの目から見てどうじゃ・・・今の大坂城に10万の兵を養うだけの兵糧があるか??
 それはどれぐらい持つ??
 もしも、豊臣に義理立てしたいのであれば、答えんでもよい。
 いかがかな?片桐殿・・・??」by家康

って、そこ~~~!!それが聞きたかったのか??

「・・・浪人たちの数は・・・当初の見積もりよりはるかに上回っております。
 今の兵糧では・・・とても10万は賄いきれません。
 もって・・・半年・・・」by且元

「よくぞ、教えてくれた!!」by家康

豊臣に忠誠を誓いたい且元に・・・良く言わせたわ・・・。
家康の持って行き方、すごいわ!!
さすがタヌキオヤジ!!
っていうか、秀吉が人たらしで・・・家康がタヌキオヤジってイメージは、いつもありますが、この家康さんは、気の小さい所もあり、なかなか大胆なところもあり・・・大胆かつ繊細な・・・まさにそんなすごい男!!魅力的に書かれていますね。

だって。。。「鳴くまで待とう時鳥」じゃないじゃないの??
って、天下を取る男なんだから、当たり前か??


その頃・・・大坂城では・・・
あの場所に・・・思い出の蔵に茶々に呼び出された幸村・・・

「ここに入るのはあの日以来・・・
太閤殿下が私に見せようとしなかったものたち・・・
 皆・・・もうすぐ出番ですよ。
 勝てますか?」by茶々

「申し上げたはずです・・・
 私はそのために来たと・・・」by幸村

「頼もしいこと・・・」by茶々

「これより軍議がございます。
 そこで秀頼さまに、必勝の策を献ずるつもりです。」by幸村

「この城さえあればわれらは負けませんね。」by茶々
 
「もちろんです。
 ただ・・・私の策は、籠城をとりません。
 もっとよき手が・・・」by幸村

「秀頼殿が危ない目に遭うことはありませんか?」by茶々

「もちろんです。」by幸村

maru













「ずっと待っていました。
 私の愛した人たちは皆、この世に未練を残して死にました。
 父上も母上も兄上も、柴田の父も。。。
 捨も。」by茶々


「太閤殿下は?」by幸村

「”私の愛した人たち”と言いました。
 私はどうなっても構いません!!
 秀頼を死なせないで・・・!!」by茶々

「命に代えても・・・!!」by幸村

ああ・・・この、感情のない・・・抑揚のない茶々の話し方、怖いですね・・・。
本当に、冷徹というか・・・周りの者が非情な女にしてしまった・・・
そんな感じがします。
そう・・・非情な女に仕上げたのは太閤殿下かもしれません。

「これより・・・軍議の支度がございます故・・・」by幸村

と、去っていく幸村。。。

そう・・・徳川もそうですが、豊臣も、あの頃を知っている人はいなくなりつつあります。
代替わりがすすみ、本当の茶々の気持ちを推し量ることができる人間がいなくなってきているのです。
幸村は・・・そんな気持ちを推し量ることのできる数少ない人物なのでしょう。

増え続ける浪人・・・
兵糧を心配する治長・・・
「治長!!
 くれぐれもあの者たちに、好きにさせてはなりませぬぞ。
 持ち上げるのは構いませぬが、舵をとるのはあくまでもわれら・・・!!」by大蔵卿局

「本日の軍議が肝要ぞ・・・」by有楽斎

ということで、やっぱり上は浪人たちを信じていないようです。
上手く使おうと考えているようで・・・

そんな軍議・・・

京に入った家康・・・江戸を発った5万の秀忠・・・東国の大名たちは続々と西へ・・・
その数およそ20万!!
どう迎え撃つ??

maru5















「ここは戦の定石通り、籠城でまいろうと思います。
 倍以上の敵に、野原で真っ向からぶつかっても、勝ち目はございませぬ。
 城に籠って戦うのが一番と考えます。」by木村長門守。

皆が承知!!する中・・・

「不承知にございます!!

 そもそも籠城とは、援軍が来るまでの時を稼ぐもの・・・
 此度の戦に援軍はおりませぬ。」by幸村

「では左衛門佐はどうすればよいと思うか?」by秀頼

「ここは討って出るべきでしょう。」by幸村

「バカな・・・正面からぶつかって、勝てるわけがない・・・!!」by又兵衛

「正面からぶつかるとは申しておらぬ。」by幸村

「討って出ると言うたではないか・・・!!」by又兵衛


「大阪城は太閤殿下がおつくりになられた難攻不落の城、あえてそこから出て戦う意味が解りませぬ。」by治長

「戦を城からなるべく離し、大坂、京、伏見、大津・・・上方全てを戦場とすることで、徳川を分断、敵の力を削いでいきます。」by幸村

勝つためには、京の由緒ある神社仏閣をも戦場に巻き込もうという幸村・・・みんなは及び腰。
籠城の方がいいという・・・
2,3年は籠城できるとみて・・・家康の自然死を待つという・・・

ほんと、これな。
こっちの方がよかったんじゃないか??って、私も思うの。
ま、歴史にifはないんだけどね。。。


勝つために・・・どちらを選ぶ・・・??

「そういう事ならば、私は引き下がらせていただこう。
 考え抜いた策を、禄に吟味もせずに退けられたのではやる気も起きませぬ。
 九度山に帰ることに致す。御免!!」by幸村

おお・・・!!
やっぱり蛙の子は蛙!!
あの父上の子であることは間違いない事でしょう。
はったりではなく、策なんですって・・・??

木村長門守が迎えに来ました。
で・・・軍議の続きを・・・

maru6















「今、家康は京にいます。
 これ以上の好機がありましょうか?
  まずは伏見城を攻略し、そこに出城として二条城へ攻め込みます。
 そして、秀忠が到着する前に、家康の首を取る・・・!!
 同時に別の軍勢が大津を占拠し、近江を我が物とします。 
 さらに、瀬田と宇治の橋を落とします。
 これによって、徳川本軍の行く手を塞ぐ。
 ここまでくれば、徳川についた豊臣恩顧の大名たちの中にもわれらに味方するものが出てくる。
 さらに、伊達や上杉と示し合わせ、秀忠勢を背後から襲わせる。
 負ける気が致しません・・・!!」by幸村

「伊達や上杉が味方をしてくれるか・・・??」by秀頼

「家康の首さえ取れば必ず・・・!!」by幸村

本当に、幸村が言うと、負ける気がしない気がしてきましたね。

しかし・・・持ち上げてくれるも・・・勝永は賛成してくれるも・・・みんなの意見はやっぱり籠城。。。
最後に決めるのは・・・秀頼。

勝永は、籠城でも討って出るもどちらでもいいという・・・
自分の力を試したいだけだと・・・

「あんたに乗ったのは、恩を売るためだ!!」by勝永

いけしゃあしゃあと・・・

そして、又兵衛は幸村に反対したいだけ、後の二人は籠城と決まっているからと、治長に根回しされていたようです。

「私にはわからないのです。
 あなたは戦上手で知られた宇喜多秀家さまのご家老・・・
 籠城が決して得策ではないことは、重々わかっておられるはず・・・」by幸村

「わたくしは切支丹です。
 この国に信徒を増やすのがわたくしの願いです。
 軍議が始まる前に言われたのです。
 此度の戦は、籠城と決まっている故、左衛門佐殿が他の策を出しても決して乗るなと。
 さすれば、今後、切支丹の布教に関して便宜を図ると・・・
 大野修理殿に・・・
 私には豊臣に付くいわれはない・・・
 私が大坂へ来たわけは、徳川が切支丹禁教令を出したからです。
 私にはそれがすべて・・・」by全登

「長曾我部殿は・・・??
 あなたも、やはり修理殿に言われたのですか?」by幸村

「あの男は、わしに約束した。
 籠城に同意すれば願いを叶えると・・・
 長曾我部の家を再興することじゃ。。。
 多くの家臣の思いが、わしの肩にかかっておる。。。」by盛親

「結局、豊臣の奴ら、俺たち浪人たちを頼りにしているくせに、俺たちに牛耳られるのを恐れているんだ・・・。
 何としても、あんたの策をつぶす腹だ・・・。」by勝永

でも・・・どうして治長が根回しできたのか??
どうして策を知っていたのか・・・??

 
「お二人がどのようないわれでここに来られたか、それは関わりありません。
 大事なのは、豊臣が負けてしまえば、あなた方の望みは潰えるという事。
 切支丹の布教も、長曾我部家の再興も、戦に勝たねばすべてが夢となるのです。

 まずは勝つ事。
 籠城ではそれは叶いませぬ。
 この世に決して落ちぬ城などない・・・!
 城は大きければ大きいほど、どこかでほころびが生じる・・・
 この戦に勝つためには、城から出るほかはありません!!」by幸村


やはり、黒幕は大蔵卿局&有楽斎。
籠城を通すようです。。。

そんな殺伐とした大坂城にやってきたのは初。

maru3












茶々の妹であり江の姉ということになります。
有楽斎同様、豊臣と徳川の架け橋となる女性です。


そしてまたもや軍議・・・

「確かに大坂城は最強の砦。
 されど、今のわれらには最強の砦であると同時に最後の砦でもある。
 我らにはここしかないのです。
 ここが落ちれば豊臣家は滅びます。
 ならば籠城は最後の策にとっておき、まずは外に討ってでるべきです。
 籠城はその後でもできます。
 木村殿、定石どおりに考えていては戦は勝てませぬぞ・・・!!」by幸村

そして死に場所を求めてやってきた又兵衛は・・・
武士らしく死ぬためにここへやってきた。。。
幸村に図星を当てられた又兵衛。。。
そんな又兵衛に・・・

「私は勝つためにここへやってきた。
 死にたがっている者に用はありません。

 我らは別々の想いを持ってここに集まってきました。
 しかし、一つだけ通じ合っていることがあります。
 皆、それぞれ望みを持っている・・・生きる望みを・・・!!
 だからこそ、我らは強い!!

 私は本当に負ける気がしないのです。

 我らは決して負けない!!
 ここに死に場所はない。
 死にたいのなら、徳川につくべきだ・・・!!」by幸村

「その言葉・・・忘れるな・・・!!」by又兵衛

勝てると本気で思っている幸村の「本気」に、又兵衛のやる気スイッチが入ったようですよ!!

五人衆の魂が一つになった瞬間でした。

しかし・・・討って出る許可が出ません。
有楽斎から籠城命令が・・・。

maru7















「お主らは、所詮、金で雇われた浪人たちじゃ。。。
 身の程をわきまえよ。
 我らの指図に従い、敵と戦っておればいいのだ。」by有楽斎

そこへ・・・

「有楽様・・・
 今の言葉は聞き捨てなりませぬ・・・
 
 ここにいるのは、豊臣を守るために集ったものたちでございます。
 我らにとってはあくまでも客人、非礼は許されません。」by治長

「誰に向かって言うておる・・・!!」by有楽斎
 
「決めるのは、右大臣・秀頼公でございます。
 あなたではござらん・・・!!
 殿、御裁断を・・・!!」by治長

「決めた・・・籠城はせぬ!!
 討ってでよう・・・!!」by秀頼

そして、左衛門佐の策による陣立てを始めると言い出す治長・・・。

前途多難な戦いが始まりました。

どうして・・・豊臣方は籠城にこだわるのか・・・??

「あんたはなぜここに来た・・・??
 まだ聞いてなかった。」by勝永

「実は・・・私にもよくわからないのです。」by幸村

しかし・・・

maru8















討って出ることを承知しない茶々・・・
「浪人たちの中で信じられるのは真田だけ・・・
 他は、金目当てで集まってきた者たちです。
 城にとどめ、目を光らせておかねば、何をしでかすかわかったものではありませんよ。

 この城にいれば、徳川は手出し出来ません。
 籠城です。
 それしかありません。
 よいですね??」by茶々

あ~、ずーっと説得頑張ってたんですけどね・・・。
努力が水の泡です。。。

「面目次第もござらん・・・
 秀頼公のお気持ちは籠城で固まりました。
 おかみ様の一言で、ひっくり返ってしまいました。
 我らにはどうすることもできませぬ・・・。」by治長

「そういう事ならば、仕方ありません。
 そうと決まったからには、すぐに次の策を考えましょう。」by幸村

そう・・・この城の主は秀頼ではなく、茶々なのです。。。


軍議・・・ちぐはぐな軍議・・・士気を高めるために頑張った幸村でしたが、努力は水泡に帰してしまいましたね。。。
有楽斎や大蔵卿が悪役な感じに書かれていますが・・・
幸村にとっての実際のラスボスって誰なんでしょう??
豊臣方の浪人たちを信じることのできない気持ち・・・それも本当だと思います。
信じられない浪人が10万も来られたら・・・ほんと、怖いですね・・・。
なので、見ている私たちからすれば、幸村のやりたいようにやらせてあげたいですが・・・
10万人も集まってしまった浪人たち(犯罪者もいたでしょう)に、困り果てていた・・・そんな状況だったかもしれません。

とにかく、有楽斎は豊臣と徳川の架け橋になろうと思っていたし、たぶん大蔵卿局にとっては茶々が全てだったでしょう。


後藤又兵衛との男と男の話し合いで・・・
”私は勝つためにやってきた”という幸村・・・それも本当でしょう。
でも、自分は・・・??
「実は・・・私にもよくわからないのです。」by幸村
と言っています。

つまり・・・後藤又兵衛同様、死に場所を求めに来た・・・そんな幸村もいるのだと思います。
私たちの生きている時代と違い、この時代の人は一瞬に命を懸けて生きてきたんだと思います。
それは、戦国時代というだけではなく、飢餓に対しても、病気に対しても・・・
落ち度があれば死んでしまうような、今よりも死が近くにある・・・そんな時代だったんだと思うんです。

そして茶々も・・・
愛した人の元へ行きたい茶々と、秀頼を守らなければと思う茶々と・・・二つの茶々との間で揺れ動いているんだと思います。

ああ・・・やっぱり烏合の衆は烏合の衆なんでしょうか・・・??
まとめ上げる幸村の手腕に期待!!



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