日々徒然~歴史とニュース?社会科な時間~

大好きな歴史やニュースを紹介できたらいいなあ。 って、思っています。

タグ:麒麟がくる

ご無沙汰していました。
久し振りの大河レビューになります。
去年の「いだてん」面白かったですが、どちらかというと男版朝ドラのような感じがして楽しく拝見しました。
って、今年の「麒麟がくる」を厳しく見るわけではないですけどね??

みなさん見て見てどうでしたか??
あまりにも鮮やかな色彩にビックリ!!した方が多かったみたいですが、実は私も同じです。
もしかしたら、草木は今よりも栄養もあったから色が鮮やかだったかもしれませんが、着物はなあ・・・と思う私です。
さて??1年間どんな感想になるのやら??
楽しみです~~!!

さて・・・時代は??
天正2年(1574年)・・・光秀は19歳です。
時代は、京都での戦乱に次ぐ戦乱で足利幕府が弱体化した室町末期、争いは各地に伝染していきました。
舞台は京都から四十里の美濃国・・・ここから物語が始まります。

綺麗に豊かな作物が実っている明智荘。

キリリとした一人の青年・・・彼がこの物語の主人公、明智十兵衛光秀です!!

OPはいい感じにレトロ感です。
やっぱり大河は王道でないと安心できないもう既に年寄りか?な私です。


kirin5











明智荘が、野盗に襲われるところから始まりました。
野盗は15騎!!
地の利を生かして倒す判断をし、迎え討ちます。

キリッと判断する光秀、農民の土地を思いやる光秀、そして何より強い、強い!!
なんともリーダーです。
が・・・なんとか村人は守れたものの、放火され、米俵を奪取され・・・そして野盗の置き土産は”鉄砲傷”!!
見たこともない鉄砲に興味を覚える光秀。

kirin













叔父・光安に、村の現状を訴えますが、叔父も解っているようで・・・

「この明智の里は、美濃の国教にある故野盗に狙われやすい。
 他国からもすぐ攻め込まれる。
 それゆえ、殿も何かとご配慮下さっている。」

と言っているものの・・・明智だけでは国境は守れないと反論する光秀!!
まだまだ若いだけあって、血気盛んな正義感の強い青年です。

稲葉山城下に向かった光秀・・・鷹狩りに行く殿(斎藤道三)を待ってに話を聞いてもらうためです。
で・・・道三の息子・斎藤高政に会います。
高政=のちの龍興ですね??
この二人は幼なじみです。
会いたければ城に入ればいいのに・・・と言ってくれる高政に、叔父に怒られるから偶然を装って会うつもり・・・と遠慮するものの、結局城の中へ・・・。
そこで、道三の妻・小見の方が病気であることを小耳に挟みます。

殿は、高政に目の前にあるサンゴの数をどれだけあるのか聞きました。
「1500か、1600・・・」と答えた高政に対し光秀は、

「2000を少々超えるかと。
 数珠ならば一連で108個、20人分として2160個となります。」

名を聞かれ、明智十兵衛ですと答える光秀。

そこで、高政の幼なじみであったことを思い出します。
四書五経をわずか2年で読み終えたことも・・・。
「お前は七年もかかったのに・・・」と言われて「六年です!!」という高政。

なんだか、このやり取り、本当に性格が出ているというか・・・今までのピッタリの感じが出ています。
斎藤道三は油売りから下剋上で成り上がったのだから、お金の算段は得意でしょうし、龍興のコンプレックスもいい感じで導かれそうです。

昨日来た野盗に肝を冷やしたこと・・・鉄砲です!!

kirin3














殿は鉄砲のことを知っていました。
美濃の外で作られた鉄砲を見て見たい!!
美濃から出てみたい!!
これから何度もくる野盗・・・野盗は美濃の外を知っている、鉄砲を知っている、しかし、我々はそれを知らない・・・だから、外を見て見たい!!
堺を見て見たい!!
この美濃のために・・・!!

理論立てて殿にお願いします。

「どうか、旅をさせていただきたいのです・・・!!」

旅には金がかかるがその金はどうする??そのたびに出すことで自分にどれだけの得があるのか?という殿・・・
流石、道三です。
汚くのし上がった感が出ていますね。
あ~、モッくんの綺麗なお顔からはまだそんな感じが出ていませんが・・・これから蝮感が出てくるのかしらね??
私的には、モッくんの昭和天皇が大好きです~~!!

syouwa











邪心のない綺麗な昭和天皇から、邪心の塊の蝮の道三に・・・楽しみです~~!!

得になること・・・
鉄砲を買ってくるという光秀ですが、道三の心には響きません。
「小見の方のために京都から名医を連れてくる」と頑張ります。
やっとお金を出してくれるようです。
そして、そんな頭の回転の速い光秀のことを頭に捕らえた道三でした。
いいですね、蝮ってだけでなく、奥方に優しい一面と、光秀の才能を見抜く一面・・・ただの蝮ではなさそうです~~!!

家に帰って母上に旅に出ると告げる光秀、母に相談もせずに決めたことを謝ります。
そして家の者たちは、光秀が旅に出るのを心配し用意をするのでした。
それは、光秀の父も同じでした。
土岐一族として都にあがったこと、大事にされていたこと・・・土岐源氏の誉として生きていく心得を母に聞き、心に念じて出発・・・!!

旅の途中でいろいろ経験する光秀・・・広い世の中に希望を持って・・・!!
鉄砲のこと、堺のことを収集します。
堺の刀は宗次郎・・・!!

比叡山では僧兵が「ここを通りたければ一人15文をおいていけ!」と、無法地帯です。
野盗にも襲われ、人買いも見てしまいました。

堺に入った光秀・・・町の様子にビックリです!!
カラフルで活気のある堺!!
化粧をした男子、見たこともないお菓子、大道芸人・・・全然違う~~!!
さぞ豊かな街に映った事でしょう。

宗次郎の店にやってきた光秀。
斎藤山城守のために、鉄砲を売ってほしいと頼みます。

成り上がりの田舎大名には売れない・・・??

そこへやってきたのは誰・・・??
大塚明夫~~!!
じゃなかった宗次郎~~!!
お店にいた三淵藤英(細川藤孝の兄です~~!!こんなところにもう出会いが!!)が、鉄砲の試し打ちを始めました。
試し撃ちをした感想は・・・??
弓矢なら次々撃てるが、鉄砲は1回うつと次まで時間がかかる・・・戦には不向きと判断しました。

が・・・光秀は欲しいというものの、人気商品なので2月、3月かかるという・・・。

美濃ならば山奥だから狸でも撃てばよかろう~~~!!

などと馬鹿にされてしまいましたが・・・??
そこへ誰??吉田剛太郎登場!!

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剛太郎さん、私の中では信長のイメージが強いんですが・・・今回は松永久秀ですよ~~!!
って、とっても似合っているわ~~!!
既に松永久秀!!

松永久秀は、斎藤道三が大好きらしい。
やっぱり成り上がり者は成り上がりが好きなのかしら??
尊敬しているそうです~~!!
でも、怪しいですよ~~!!
損な怪しい男に「お金を持ってる」って言っちゃったわ!!
おまけに飲みにまで誘われて・・・なんだか怪しいでしょ~~??
でも、久秀が何も知らない光秀のために京都のあれやこれやを教えてくれます。
おお!!まさに、剛太郎劇場!!
京都のふんぞり返っている人よりも、道三の方を尊敬すると言い出します。
あまりに褒めるので、不満を爆発させる光秀!!
しゃべってストレス発散する光秀。

「ケチなのか・・・!!」by久秀

論語で政を語り出した光秀・・・
懐には大金が・・・!!
意気投合した二人ですが・・・??

次の日の朝・・・懐にあった大金は無くなっていました。
が・・・枕元には鉄砲が・・・!!
書置きをして出ていっていた久秀の仕業でした。
喜んで飛び上がる光秀!!
鉄砲を片手に颯爽と宿を後にします。

名医を探して京都に来たものの・・・戦いに次ぐ戦いで・・・そこは廃墟のようになってしまって・・・貧しい者たちの巣窟となっていました。
将軍様も近江に逃げ、名医もいないという・・・
そこで、六角堂の望月東庵がいるかも・・・??と話を聞くのです。
東庵のもとへ行った光秀ですが、出てきたのは駒という少女でした。
薬を支払うお金もないという・・・
かくかくしかじかで、美濃に来て診てもらいたいと願います。

お金に困っていると思われる東庵・・・駒は、美濃に行けばいくらくれるのか??聞きます。
「100貫ぐらい??」
「・・・相応の・・・」
と、東庵のもとへ・・・。

近所の子供・お梅とすごろくをしている東庵・・・
医者といっても道具も薬も、何もなさそうです。

お金では動かないという東庵。
自分は名医でもない、名医なら御所の周りにという。

貧乏で薬を買うお金もないし、名医にもなれない・・・という駒に、話しだします。

東庵は、ある時から御公家や大名の脈を取るのはやめようと決めました。
具合が悪いから診てくれと言われ、病人を残して出かけた・・・。
見事な一室に通されたものの、病人はいない・・・
連れていかれた中庭には・・・そこに犬が一匹いたのです。


「大事な犬ゆえ、金はいくらでも出す。

 それで申し上げた。
 犬に打つ鍼は、ありませぬ。
 以後、二度とお呼びはかかるまいと思うたけれど、それでよいと。」

「わかりました・・・」

光秀は、幼くして亡くした父のことを思い出します。

「大事なのは一つ・・・ただ一つ・・・誇りを失わぬことだ」と。

お気持ち、腑に落ちました。と、帰ろうとしたとき・・・悲鳴が!!


火事が・・・!!盗賊の仕業でした。

お梅が建物の中に取り残されてしまった・・・!!
水を被って火の中に飛び込む光秀・・・!!
柱に足を挟まれて動けなくなっていた梅・・・挟まれた足を気遣いながら、なんとか助け出します。

kirin2














気は失っているものの、生きていた梅・・・
その処置からも、東庵が名医であることが伺えます。

助けててくれた光秀に、駒が話し出しました。
自分は先生に拾われたことを・・・
そして、自分の両親も戦の火事で亡くなったこと、自分もお梅と一緒だったと・・・

その時助け出してくれた人の大きな手は覚えている・・・
大きな手の人はこう言いました。

いつか、戦が終わる。

戦のない世の中になる。

そういう世を作れる人が、きっと出てくる。

その人は、麒麟を連れてくるんだ。

麒麟というのは、穏やかな国にやってくる不思議な生き物だよ、って。

それを呼べる人が、必ず現れる。

麒麟が来る世の中を・・・。

だから、もう少しの辛抱だ。

と。


「何処にも麒麟はいない・・・何かを変えなければ・・・誰かが!!
 美濃にも京にも麒麟は来ない・・・!!」by光秀

そして・・・家も焼けてしまったので、美濃にでも行くと言い出した東庵でした。

美濃に帰れることとなった光秀。

その頃、尾張の織田信秀が、隣国美濃に攻め込む構えを見せていました。

ということで、いよいよ明智光秀が始まりました~~!!
第1回、いい感じでした。
とんとん拍子でご都合主義的なと言われるかもしれないですが、戦国時代はやっぱり冒険活劇!!
麒麟が何たるかも紹介してくれて、ストンとすんなり心に入る作品だったと思います。

今回の大河を見て、明智光秀を誰がやってるのかな??って思ったんですが、あんまり思い出せません。
個人的には”江”の市村正親さんぐらいしか思い出せません。
ちなみにこの時の信長は豊川悦司さんですが・・・覚えていません。
”真田丸”の吉田剛太郎信長に蹴られていたのは、岩下尚史光秀ですが、覚えていません・・・。
いろいろな作品での明智光秀を見て見ましたが、みんなインパクトないんですよね・・・。
どうして市村正親さんを覚えているのか??
それは、「え~~??この年で~~!!」と、あまりにもインパクトがありすぎたからです。
ま、信長さんよりは年上ですけどね??

ということで、明智光秀・・・戦国を描くうえで絶対必要なのに、演じた役者さんもほとんど覚えていないという・・・
この大河には期待しかない・・・!!

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明智光秀って、紹介するにはいろいろエピソードがあって・・・
でも、本当のことはあまりよく知られていないという・・・なんとも難しいキャラです。
が、色々話があるのにわからないってことは、いろんな話が作れるってことで、ドラマとしては面白くなるのかもしれないですね。

mituhide













先日紹介しましたが、「麒麟がくる」では長谷川博己さんがやってくれます。

mituhide2



















明智光秀は、みなさんご存じだと思いますが、本能寺の変で織田信長に謀反を起こし、でも・・・根回しが不十分で誰も味方がおらず、中国大返しで意気揚々な羽柴秀吉に山崎の戦いで敗れて、三日天下で終わる・・・あの光秀です。

後に世を治めるのが、光秀のライバルであった秀吉や家康だったので、なかなかいいところは書物として残されていないというのが現状です。
だから、光秀のことはよくわからないんだと思います。

光秀の本姓は、源氏、清和源氏の家系で、土岐氏の支流である明智氏の出身です。
糟糠の妻は熙子、子供にはあの細川ガラシャもいます。

私のイメージでは、武闘派で田舎者の多かった織田家臣団にあって、唯一の知性派だったと思います。
もちろんそこは信長も一目置く・・・というか、光秀の公家とのあれこれを最大限に利用します。
そうして、真面目で使い勝手のいい光秀・・・
だからこそ、一国一城の主となったのは、家臣団の中で光秀が第一号でした。
信長に出会ってから3年・・・出世争いで秀吉を大きく引き離します。

ちなみに、この時秀吉は、裏切った浅井攻略を任されていましたが、大苦戦!!
浅井氏の居城・小谷城を攻め落とし、浅井氏を滅ぼすのに3年の月日を費やしてしまいます。
その後、1573年信長から落とした小谷城と北近江3郡13万石を与えられます。
一国一城の主に・・・家臣団の中では第2号・・・光秀からおよそ2年遅れてのことでした。

後に信長に領地を取り上げられますが・・・
領地で善政を行ったとされ、光秀を祭神として忌日に祭事を伝える地域もあるほどです。

聞けば聞くほど・・・光秀のことを知りたくなります。
大河ドラマでは、どんなふうに色付けしてくれるのか・・・とっても楽しみです。



「明智光秀が築いた京の奥座敷 亀岡の城下町」はこちら
「明智光秀・本能寺への葛藤」はこちら
「悲劇!二君に仕えた男~明智光秀~」はこちら
「光秀VS秀吉 信長はどちらを評価?」はこちら
「明智光秀~"天下の謀反人"の真実~」はこちら
「新説・山崎の戦い~なぜ光秀は天下をとれなかったのか?~」はこちら

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来年の大河ドラマは、「麒麟がくる」です。
今年は歴史ものではないので、ただ単に楽しく大河ドラマを見ることにした私。
でも、「いだてん」も、楽しく見させてもらっています。

来年は、戦国時代ということで、心が躍ります~~!!
しかも、明智光秀ってことで、気になってるんです!!

主人公の明智光秀は長谷川博己さんです。

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長谷川博己さんと言えば・・・

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「八重の桜」の川崎尚之助を思い出します~~!!
個人的にはちょっと華がないかなあ・・・とも思うんですが、この大河で化けてもらいましょう!!

NHKさんによると・・・

「麒麟がくる」は、大河ドラマの原点に戻り、戦国初期の群雄割拠の戦乱のなか、各地の英傑たちが天下を狙って、命をかけ愛をかけ戦う、戦国のビギニングにして「一大叙事詩」です。

脚本は、第29作「太平記」を手がけた池端俊策のオリジナル。
大河ドラマとしては初めて智将・明智光秀を主役とし、その謎めいた前半生にも光があてられます。物語は、1540年代、まだ多くの英傑たちが「英傑以前」であった時代から始まり、丹念にそれぞれの誕生を描いていきます。

若き明智光秀、織田信長、斎藤道三、今川義元、そして秀吉が、家康が、所狭しと駆け巡る…
「麒麟がくる」―新たな時代の大河ドラマの始まりです。

そして、NHKで放送されるオリジナルストーリーということになります!!

王が仁のある政治を行う時に必ず現れるという聖なる獣、麒麟。
応仁の乱後の荒廃した世を立て直し、民を飢えや戦乱の苦しみから
解放してくれるのは、誰なのか・・・
そして、麒麟はいつ、来るのか?
若き頃、下剋上の代名詞・美濃の斎藤道三を主君として
勇猛果敢に戦場をかけぬけ、その教えを胸に、やがて織田信長の盟友となり、
多くの群雄と天下をめぐって争う智将・明智光秀。
「麒麟がくる」では謎めいた光秀の前半生に光を当て、彼の生涯を中心に、
戦国の英傑たちの運命の行く末を描きます。
従来の価値観が崩壊し、新たな道を模索する現代の多くの日本人に向けて、
同じように未来が見えなかった16世紀の混迷の中で、
懸命に希望の光を追い求めた光秀と数多くの英傑たちの青春の志を、
エネルギッシュな群像劇として描き、
2020年、新たな時代を迎えるすべての日本人に希望と勇気の物語をお届けします。
明智光秀とはいったい何者なのか?
麒麟は一体、どの英雄の頭上に現れるのか・・・
今、すべてが、始まる──


タイトルの「麒麟(きりん)」は、王が仁のある政治を行う時に頭上に現れるとされる中国の伝説の霊獣・・・
その麒麟が明智光秀なのか・・・??
ということです。

私は信長は、外様の光秀と秀吉をとっても評価していて・・・でも、秀吉は絶対に家臣だと思っていただろうけど、光秀は自分に持っていない品格を持ち、都ともつながりがあると・・・家臣だけど一目置いていたと思います。
そんな光秀だからこそ、信長を天下人にするわけにはいかなかったのかも・・・??
今までの大河では、謀反人としての光秀が書かれてきましたが、本当の光秀・・・家族思いで、家臣思いで、領民思いという非の打ち所のない光秀がやってくるのかもしれません。

とにかく楽しみですね~~!!


「明智光秀が築いた京の奥座敷 亀岡の城下町」はこちら
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