会津藩VS長州藩―なぜ“怨念”が消えないのか (ベスト新書)

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ばたばたして久々の更新となりました「花燃ゆ」です。

いつの間にか松陰先生となっていた寅次郎・・・
1857年11月には、身分にかかわらず人々を受け入れる塾・・・松下村塾として叔父から貰い受けることとなった松陰先生です。

文はそんな中、相変わらずおにぎり作っとります。

女性に対しても、「女大学」の講義が行われたりもしていました。
が・・・女性たちはお菓子を食べながら恋バナしている方が面白いみたい。
大河には違和感たっぷりなお話です。
やっぱりこれは、”朝ドラ”か”花男”か??
美声の久坂玄瑞ですが・・・顔も似ていれば、声も道明寺に似ているから・・・つくしちゃんと花男に見えちゃうんだよ・・・!!

そんな中、江戸から文が届きます。
日本はアメリカと通商を結ぶことになる??
と、どう対処すべきか混乱の幕府は、諸藩にどうしたらいいのか??意見書を出すように申し付けられたのですが・・・
こんな幕府が諸藩に政治の事を聞くなんてことは・・・江戸幕府が始まって以来初めての事でした。

文の姉・寿は、椋梨家に持っていくために、文にお菓子を作ってくれるように頼みに来ました。
が・・・文は塾生の世話で忙しくってそれどころではありません。

論議をしている塾生たち・・・前回の終わりにやってきたのは前原一誠。
苦しむ民の事を一番に考える・・・すでに”萩の乱”キャラ確立してますよ。

寿は・・・おさんどんばかり作らせる兄・松陰に怒ってます。
「文の嫁ぎ先なら私が見つけます!!」

と・・・椋梨様のお屋敷を訪ねることになった文。。。

松下村塾メンバーも、天下国家を論ずることそっちのけで、そんな恋バナに夢中・・・。

で・・・玄瑞は、
「お文は・・・美人じゃないし、俺の好みじゃない!!」
と、照れ隠しのように恋バナに参加。。。

そんなこんなで文の椋梨家にお供することになってしまった玄瑞。

松下村塾メンバーも、野次馬よろしく後をつけてますよ。
まさにラブコメ・・・。

寿は二人の前で、椋梨家の奥さまに、文の縁談を相談しちゃいました。
でも・・・奥さまは二人のラブコメぶりをわかっちゃったみたい??

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綺麗な格好をして香の会に出かける文。。。
ツンデレにも心配する玄瑞なのでした。
まさに花男・・・ってもういい・・??

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その頃伊之助は・・・公儀への意見書をまとめられないでいました。
変わらぬ忠義を持って御公儀に仕えるべきだという椋梨・・・どうする、伊之助??

現状を周布に相談して見るものの、伊之助のせいで周布は藩政の蚊帳の外・・・手は貸してくれそうにありません。

そんなもやもや伊之助は、もやもや玄瑞と一杯飲み屋で出会い・・・
って、これはこれは・・・文の最初の旦那様と二回目の旦那様ではないか・・・??

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愚痴愚痴いう玄瑞の相談に乗る伊之助。。。
って恋バナの・・・??

そして、曲げられない玄瑞と、曲げられない父を持ってそれを反面教師にしてきた伊之助。。。

父親の事を聞かれた伊之助は・・・
「死んだ。
 曲げられん己を抱えたまま。。。俺は、あのようにはならん!!」by伊之助

すると・・・

「強い方なんですね・・・お父上は。。。
 曲げられん己を抱えたまま死ぬなどと・・・すごいことです。
 そげなふうに生きていけたら・・・」by玄瑞

この言葉にハッとする伊之助がいました。
そう・・・玄瑞は本当に実直というか・・・曲げられない男なのです。
この言葉が、不器用に生きた久坂玄瑞を十分に表してくれていますね。

で・・・伊之助は・・・殿の御前で・・・
”曲げられない自分”を見せてしまうのでした。

「今一度、意見書の内容を吟味していただきたく・・・!!」と。。。

根性入れた伊之助の言葉に他の人も賛同してくれて・・・
周布に意見書の吟味を申し付け、「・・・そうせい・・・」となったのでした。
藩政に返り咲く周布!!

さすが、そうせい公様・・・。
だから、藩政がぐちゃぐちゃになっちゃうのよ。。。

寿の努力もむなしく・・・
もちろん椋梨家とも疎遠となっていってしまい・・・
伊之助の推薦もあって・・・文は玄瑞と夫婦になるのでした。

まさに恋愛ドラマのような展開ですが・・・

みなさまご存知の通り、本当は玄瑞を見込んだ松陰先生が文との結婚を熱望したのに・・・
高杉晋作と・・・「松下村塾の双璧」「年少第一流の人物」「天下の英傑」と大絶賛したほどの男だったのです。

がオットコマエだった玄瑞は”容姿が今一つだから”と、断っています。
そう・・・松陰先生の顔を立てて・・・なんて考えない玄瑞なのです。
だからこそ、”私”を捨てて討幕の急先鋒となっっていくのかもしれません・・・。

今回のドラマのポイントだった”決して曲げない男”なのです。

結婚はしたものの・・・
玄瑞は、松陰の勧めで京都や江戸を遊学したり・・・松陰の死後は長州藩のリーダーとして奔走したりと大忙しの日々が続きます。

二人の結婚生活は7年間に及びましたが、実際はほとんど萩に居なくって・・・
一緒に過ごしたのは数か月に満たなかったといいます。


ちなみに松陰先生は、玄瑞に話をもちかける以前に桂小五郎にも文との結婚を持ちかけています。
これに対して「考えておきます」と、物腰柔らか~く断った桂でした。
そんなに可愛くないのか・・・??文・・・??

これからめまぐるしく時代が動き始めますよ・・・!!

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