![]() | 初回限定お試しセット1000円(ジュース)【送料無料】【1000円ポッキリ】<和歌山 有田みかんの早和果樹園>【RCP】 価格:1,000円 |

和歌山の偉人のご紹介です。
私も知りませんでした。
田村木国さんです。
木国・・・木の国和歌山人らしいお名前ですね。


全国高校野球の生みの親であり、俳人でいらっしゃいます。
笠田中に生まれ、大阪北野中学校⇒第三高等学校(現・京都大学)に進みますが、中退してしまった木国さん。
明治42年に大阪朝日新聞社に入社しました。
大正4年、箕面有馬電鉄(現・阪急電鉄㈱)が、沿線開発の一環として作った豊中球場の活用についての相談を、新聞社に持ちかけたことがきっかけで・・・
当時、運動担当だった木国は、各地で人気の高まりつつあった中等学校野球の全国的な大会の開催を考案しました。
そしてこの計画が採用され・・・
「あんなマリ投げを大衆にさらすのは・・・・」断る学校もありましたあが、木国の努力によって、10地方73校の参加を得、各地方校代表10校による第1回全国中等学校優勝野球大会(現・全国高等学校野球選手権大会)が開催されました。
これが伝統ある高校野球の始まりです。
現在も国民的人気を博しています。
木国は、昭和26年全国高等学校野球選手権大会に於いて、日本高等学校野球連盟から”大会の生みの親”として表彰され、功労賞を受賞しました。
中学時代から俳句に親しんでいた木国は、大正6年に高浜虚子に師事。
ホトトギス同人となり、11年創刊の俳誌”山茶花”で活躍しました。
私も和歌山人ですが、和歌山出身にこういう人がいることすら知りませんでした。
子供のころから思っていたんです。
「和歌山って30校ぐらいしかないのに、甲子園に出たら優勝してくるよね。」
「公立しかないのにね~。」
なんて。
私が子供の頃は。。。
そう、あの尾藤監督率いる箕島高校最強時代だったので。。。
だから和歌山は高校野球が強いのでしょうか???
最近の高校野球は、学校名が変わってしまって、伝統もどこへやら・・・


なんだか寂しい気持ちにもなってしまいます。
そんなことはどうでもいい!!
どんな強豪校でも、たった一度しかない青春ですから。。。
今年もみんな頑張ってほしいですね。


でも・・・心の底から喜べるのは一校だけです。。。


↓ランキングに参加しています。

↓応援してくれると嬉しいです。


にほんブログ村

芸術・人文 ブログランキングへ
![]() | グリーンソフト18個入/玉林園グリーンコーナー和歌山癒しの味(抹茶ソフトクリーム)人気テレビ番組で取りあげられて注文殺到中!【冷凍便発送】 価格:3,200円 |

![]() | はっさくタルト(八朔 ハッサク)【クール便送料無料】パティスリー銀座千疋屋オリジナルケーキ!【和歌山県産】【クリスマス・お誕生日・記念日・パーティ】 価格:3,564円 |
