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堺雅人主演 大河ドラマ 真田丸 完全版ブルーレイ全4巻セット【NHKスクエア限定商品】 新品価格 |

あああ・・・
この副題のなんと緊張感のない事かっ!!
「桐島、部活やめるってよ」と、なんか通じるものがあるのかっ!!
ま、神木隆之介君は、私のお気に入りですが・・・。
これから天下統一に向けて盛り上がろうってときに、テンション下るわ~~~!!
織田に従い、無実の妻と息子の首を差し出した家康・・・
武田攻めでも織田に計略を潰され・・・
それでも耐えに耐え、武田の滅亡とともに、駿河を手にしました。

お祝いムードの徳川家臣たち


そこへ、織田からの火急の使者が・・・!!
ご用命とは・・・??
「織田様は、まだ甲斐におられ、これから終わりに戻られるそうです。
その折に富士を拝みたい。」らしい。
ついでに、遠江・三河の名所も楽しんで戻りたいと・・・。
つまり・・・
「ご遊山の旅じゃ」
粗相をすることなく、織田様をもてなさなければ!!
道を広げたり、陣屋を設けたり・・・

六左は大忙しですね


万千代も奮闘中です


織田が浜松にやってくる・・・
氏真は・・・「われもいよいよ取り入らねば!!」
ほんと、最近の私のお気に入り、食えない氏真大爆発です。

やってきましたよ、信長!!
ひれ伏す家康&家臣たち。
「此度は、駿河・遠江までわざわざのお出ましいただき、まことに恐れ入ったる次第でございます。」by家康
そこへ、祝賀のためとやってきた氏真。。。
祝い事には楽しい男であろう・・・と、家康との挨拶中にもかかわらず、氏真を引き入れるのでした。
ま、必死に接待する家康にとっては助け船になったかな・・・??
やってきた氏真・・・
よくよく考えたら、氏真は父を殺されお家は無くなり、お家は残ったものの家康は正室と嫡男を殺されている・・・
凄いメンバー


「上様、徳川様、此度の武田との戦の事、おめでとう存じます。
当今川家にとっても、武田は積年の仇敵・・・上様、また徳川様のお骨折りには、ただただ感謝しかございません。
よろしければと、一つ、お祝いの座興を用意いたしてまいりました。
ここのところ、上様に置かれましては、こと、相撲をお好みと伺いまして・・・
三河の美丈夫どもを集めて参りました。」by氏真
と、相撲が始まりました。
そこには、直之も・・・相撲に出さされたことに納得のいかない直之ですが・・・。
小さいのに頑張る直之を見て、桶狭間の頃の私と被るという信長。

「徳川殿・・・
道中のもてなし、実に見事であった。
そなたの真心、信長、いたく感じ入った。
徳川殿の働きにて、武田攻めのために備えた兵糧八千俵も使わずに済んだ。
あれを汗をかいた皆に遣わそう。
これからも頼むぞ、弟よ。」by信長
何を考えているのか??信長!!
そして氏真は何を思う??

井伊谷に迷い込んできたのか??
この少年は誰・・・??
村の子供でもないらしい・・・。
というか、百姓の子にしては、作法もしっかりしている・・・武家の子ではないか??
その名前は自然!!
何事もなく帰っていった信長・・・。
たくさんお金がかかってしまったと怒る万千代ですが。
そしてまた・・・信長からの手紙が・・・。
せんだっての徳川のもてなしに対し、織田ももてなしを持って返礼としたい。
安土、京や堺などを案内したい。との事でした。
しかも、家臣たちも・・・。
何か怪しい??
城ががら空きになってしまう・・・。
罠なのか・・・??
しかし、断りたくても断れない??
そこへやってきたのは、氏真でした。
その理由は・・・??
「今日、安土から招きが来たようじゃの。
何故知っていると思う?
わしは、招きに応じた方が良いと思うぞ。」by氏真
と、家康に耳打ちしました。
その内容は・・・??
いきなり場面は変わって井伊谷??っていうかおとわ。
太守様に子供のことを白状するように迫ります。
「彼は・・・織田の家臣・明智の子供じゃ・・・」by氏真
苦虫をかみつぶしたような顔で、白状しました。
祝と称して徳川にやってきたのは、光秀との密談の為でした。
「太守様・・・共に信長を殺しましょうぞ・・・!!」by光秀
ということで、光秀によると、徳川のもてなしに感動したふりをして、京へ招いて家臣もろとも暗殺しようとしているらしい・・・!!と、おとわに密談?するのでした。
その饗応と暗殺を任されているのが光秀で・・・それを反対に信長を殺す機会にしようと氏真に相談したのでした。
そして、その証に息子を人質に出したのだそうだ・・・。
「井伊殿・・・桶狭間で死んだ井伊の者たちの仇・・・
瀬名の仇・・・討ちとうは無いか?
わしは討ちたいぞ・・・!!
フッ・・・そうか・・・そなたからすれば、わしも仇か・・・」by氏真
「故に、仇は誰かと考えぬようにしております。
それで、その話に徳川殿は乗ると・・・??」byおとわ
このままでは、徳川は織田に消される・・・家康もそうなる前に、風向きを変えたい・・・とは、思うのでは??
自分が家臣たちに裏切られた経験から・・・そうして、家康の経験からそうするのでは??
と、おとわに投げかける氏真。。。
実のところ家康は、迷っていました。
そして・・・おとわと対談する家康。
「私は、徳川様に、織田にとって代わってほしいと望んでおります。
私は、徳川様に、いつかこの日の本をまとめる扇の要となっていただきたいと・・・!!
心ひそかに望んでおります。」byおとわ
「わしなどに何故・・・」by家康
「さようなことをお考えになったことはございませぬか。
世を動かしたいと・・・!!」byおとわ
「わしは此の世が嫌いじゃ・・・
戦や、謀や、首や・・・さようなことばかりで物事を決する・・・昨日までの味方が、今日よりは敵になるような・・・
一年かけて育てた稲が一日で焼かれるような・・・
一体誰が望んでかようなことになっておるのかの。
変えられるものならば、変えたいに決まっておる・・・」by家康
「戦を無くされたいと・・・」byおとわ
「戦という手立てがこの世にある限り、武勇が自慢の者たちは、そこに訴える!!
ならば、あらかじめ、戦を起こせぬような仕組みを敷いてしまうがよい。
そんなことを考えたりはする・・・
出来ると思うたことは・・・ないの・・・ない!!」by家康
「なれど、やってみねばわかりますまい!!
おやりになっては下さいませぬかの。
私はさような世が見てみとうございます。
子は預かっておきます。
お心がお決まりになりましたら、お知らせくださいませ。
ささやかながら、お力になれる事はあるかと・・・。」byおとわ
自然の味方であると自然を安心させるおとわ・・・。
自然を預かることは運命・・・直親も、虎松も、よその寺で守ってもらっていた・・・
此度は、私たちが守る番では・・・??
と、思うおとわなのでした。
そして・・・迷っている家康の背中を押したのは、瀬名の「出るときはでる!!」という言葉でした。
う~ん・・・戦うにあたって、家康のテンションが低すぎるのがなんだかなあ・・・盛り上がりに欠けるような気もします。
瀬名と信康の弔い合戦のような感じで主だった面々は、京都へ旅立つことに・・・!!
その裏では・・・万千代がおとわのもとへ・・・。
理由は・・・徳川を日の本一にするために・・・!!
とりあえず、創作な感じですね。
ま、ドラマなのでいいんですが・・・信長を討ちに行くのなら、あんなに少人数で上洛しないだろうし、逃げ方も考えていたろうから必死に伊賀越えする必要ないなあ・・・と、去年の真田丸を思い出していました。

この家康もビックリしましたが、”命からがら感”が出ていてとってもいいと思うんですよね。
だからこその神君伊賀越えですし、だいたいから伊賀者が活躍して半蔵門を守るまでになるのになあ・・・??
あんなこんなはどうなるのか?
ま、戦うシーンへの期待は皆無なので、どうなるのか?
楽しみにしています


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